Just in...ブラウンケース @ Gibson Les Paul Hard Case | 小さなギター屋さんBlog

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ありきたりな日常と独り言のブログです。

 

 

今回入荷の

 

 

2個のブラウンケース

 

 

こんな感じのコンディションでございます。

 

 

 

 

一つ目にご紹介は

 

 

5ラッチの

 

 

ちょっとだけ角ばったタイプ。

 

 

私が初めて手に入れた

 

 

1960年のバーストは

 

 

この仕様のケースでした。

 

 

 

 

ハンドルのレザー部分は剥がれてしまい

 

 

テープが巻いてありますが、

 

 

そのほかのコンディションは

 

 

まずまず。。。かと思います。

 

 

 

 

次にご紹介するのが

 

 

4ラッチの

 

 

一番一般的なシェイプの

 

 

ブラウンケースです=

 

 

 

 

こちらは

 

 

蓋に小さな四角の

 

 

何かを貼って剥がした跡がある以外

 

 

なかなかのコンディションだと思います。

 

 

 

 

しかし、状態の良い

 

 

ブラウンケースも

 

 

だんだん少なくなってきた昨今ですが、

 

 

私のアメリカの友人には

 

 

予備のブラウンケースを

 

 

たくさん持っている人も多くいるので

 

 

状態の良いケースをお探しの方は

 

 

是非ご相談くださいませ=笑

 

 

 

 

ちなみにケースを輸入する際に

 

 

中身の空洞が勿体無いので、

 

 

ニットノさんから教えてもらってから

 

 

どハマりしているスナックを

 

 

これでもか!。。。と、

 

 

詰め込んで、持ち帰りました=笑

 

 

 

p.s.

今日のオススメの一枚は

大好きなアル・グリーンの「Call Me」

1973年発売のこの作品は70年代から

本当に長い間の愛聴盤です。

乾いたバンドのサウンドに、

とても生々しいアル・グリーンのセクシーな声が絡み合い

本当に飽きのこない一枚です。

大音量でも良いですが、小さな音で聞いても

なぜか胸にしみる。。。そんなアルバムです。