リペアショップ @ 1970's B.C.Rich Eagle Bass | 小さなギター屋さんBlog

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ありきたりな日常と独り言のブログです。

 

 

先日お客様からお預かりしていた

 

 

シカゴギターショーの

 

 

コンヴェンションの為に

 

 

製作されたB.C.Richの

 

 

Frettless Eagle Bassの

 

 

フレッティング

 

 

およびインレイワーク

 

 

完成いたしました!

 

 

 

 

当社では、適材適所で

 

 

リペアの内容によって

 

 

職人さんを選ばせていただくのですが、

 

 

今回はとても貴重な楽器であるのと同時に

 

 

とてもディーテイルにこだわった

 

 

仕上がりを目指して、

 

 

20年以上のおつきあいの

 

 

もっとも信頼できる凄腕リペアマン

 

 

N氏にお願いしました=

 

 

 

 

そして今回はこのフレッティングと

 

 

インレイワークの為に

 

 

完全にオリジナルのジグまで製作して頂き

 

 

オリジナルに肉薄した

 

 

とても素晴らしい仕上がりとなりました=

 

 

ナットの形状、

 

 

インレイのディーテイルなどなど

 

 

全てにおいて

 

 

とても満足のいく仕上がりで、

 

 

長年お世話になっているお客様にも

 

 

大満足頂ける仕上がりで,

 

 

本当にいつもいつも

 

 

有難い限りです。

 

 

 

 

p.s.

そんな今日のオススメの一枚は

Switchの

「スイッチ・ザ・スイッチ」

ボビーとフィリップの

ツインボーカルスタイルと

ホーンセクションの導入の仕方は

時にEW&Fも彷彿とさせますが、

EW&Fまで洗練されすぎてないところが、

いい意味で70年代の

ブラックミュージックらしくて

めっちゃカッコ良いのです!

当時このソウルトレインで見て

一発でファンになりました!