先日お客様からお預かりしていた
シカゴギターショーの
コンヴェンションの為に
製作されたB.C.Richの
Frettless Eagle Bassの
フレッティング
およびインレイワーク
完成いたしました!
当社では、適材適所で
リペアの内容によって
職人さんを選ばせていただくのですが、
今回はとても貴重な楽器であるのと同時に
とてもディーテイルにこだわった
仕上がりを目指して、
20年以上のおつきあいの
もっとも信頼できる凄腕リペアマン
N氏にお願いしました=
そして今回はこのフレッティングと
インレイワークの為に
完全にオリジナルのジグまで製作して頂き
オリジナルに肉薄した
とても素晴らしい仕上がりとなりました=
ナットの形状、
インレイのディーテイルなどなど
全てにおいて
とても満足のいく仕上がりで、
長年お世話になっているお客様にも
大満足頂ける仕上がりで,
本当にいつもいつも
有難い限りです。
p.s.
そんな今日のオススメの一枚は
Switchの
「スイッチ・ザ・スイッチ」
ボビーとフィリップの
ツインボーカルスタイルと
ホーンセクションの導入の仕方は
時にEW&Fも彷彿とさせますが、
EW&Fまで洗練されすぎてないところが、
いい意味で70年代の
ブラックミュージックらしくて
めっちゃカッコ良いのです!
当時このソウルトレインで見て
一発でファンになりました!