近年になっても
Digや
メンフィス、
ア・フール・トゥ・ケアなどの
作品を作り続ける
ボズ・スキャッグス。
彼の新譜
アウト・オブ・ザ・ブルース
これは名作です!!
彼のルーツであるブルースを
ボズのフィルターで仕上げた
会心の作品だと思いました。
そしてメンツがこれ
ヤバイ!!!!!
ドラムがジム・ケルトナー
ベースがウイリー・ウイークス
ジム・コックスのキーボード
ギターがレイ・パーカー・ジュニアに加え
ドイル・ブラムホールと
チャーリー・セクストンですから!!!
ヤバ過ぎです!
そして前作までのスティーブ・ジョーダンの
プロデュースも良かったのですが、
今作はセルフ・プロデュースと、
気合が入ってます!
つまりボズはまだ
追求を続けているのです、
進化をつづけているのです!
曲に感動、そしてこのアプローチに感動
そしてプレイに感動です!
ちなみに、最近まで
Apple Musicにリストアップされなかった
「ダウン・トゥー・ゼン・レフト」が
いつの間にかリストに加わっていて、
一気に「ボズ」ブーム復活しております!!
(笑)
とにかく、この世代のミュージシャンで
今も現在進行形。。。という所が
尊敬に値します!!