☆ イギリスの森で ☆ | 水色のリボン

水色のリボン

「小説キャンディキャンディ FINAL STORY」がメインのブログです。

※テーマ名の先頭に「♣」は完結作文。「◇」は未完作文。
※アメンバーの募集はしておりません。

水曜からスタートした療養は今日で3日目。

耐えるしかない数日はとてもとても長かった★

ピークはどうやら過ぎたみたい。

まだまだ気を緩めてはいけないけど、ひとまずはほっ。

 

 

 

 

 

 

なんとなく、録画したものを流してましたら。

素敵な景色で癒やされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダマジカ

 

ヨーロッパコマドリ🐤

 

 

アカギツネ

 

アナグマ

 

森の中のイングリッシュブルーベル☆

初めてテレビで見ました!

 

 

 

 

ベル型が細長くてカールつき、花の付き方が一方向、茎の上部はカーブ。

 

我が地方のブルーベル。

   

■スパニッシュブルーベル     ■シラー・ノンスクリプタ(イングリッシュブルーベルとも呼ぶ)

 

広義ではブルーベル、だけど、イギリスのイングリッシュブルーベルと比べると違いが明白。

 

 

FINALでキャンディさんが学院で目にしたブルーベルは、イングリッシュブルーベル。

レイクウッドのはこちらとは違い、アメリカのブルーベル:バージニアブルーベル、もしくは、ヘアベル:スコットランドのブルーベル、と思ってます。

イングリッシュブルーベルはアメリカに自生していないそうなんです。

なので、キャンディはどのブルーベルを見たのだろう。

つまり、先生はどの花をその場においたのだろう、と想像しています。

 

ブルーベルの花について、モンゴメリのスコットランド新婚旅行記に興味深い記載があって。

シェイクスピア・スコットランド文学を愛読する作家の紀行文は、スコットランド聖地巡りの印象でした。

 

 

 

 

 

 

 

こちら、いつかのBSワイルドライフ『王が愛した森 ダマジカほえる!』でした。

 

 

ところはイギリス南部のニューフォレスト国立公園。

かつては王家の狩猟地、現在も一部が王室領。

 

近隣都市がサウザンプトンで、キャンディがテリィを見送ったあの港のあるところ。

あの港の近くにこんな素敵なところがあったんだ、とにやにやしちゃいました😊