物価高で生活に余裕がなくなっている今日この頃です。電気代もガス代もキッツいですね。
先日スーパーの視察をした岸田さんが改めて物価高を認識したというニュースをうけて、「今頃わかったの?」という批判に晒されているようです。
国内の景気に全く関心がなく、増税すら考えている岸田政権がどこに向かおうとしているのかご存知でしょうか。
以下のグラフは日銀がもっている政府の資金過不足のデータで、一年間の政府の総入と総出の差額を表しています。
個人で言うなら年収400万の人が450万使ったらー50万(借金)になったみたいなグラフです。御覧の通り、2000年以降ずっとマイナスなわけですが、これをプラマイゼロにするというのが岸田政権(財務省)の目標になります。
コロナの影響で去年は-18兆円だったようですが、コロナ前の2018年はー9兆円くらまで赤字を圧縮していました。2007年もー8兆円まで行っていましたが、リーマンショックが来たために経済対策をやらざるをえず、赤字が拡大しています。
非常事態が来るたびに赤字拡大を余儀なくされてきたわけですが、平常時に戻ればいよいよ増税ということになります。介護職の人件費を月に6,000円程度上げておくか、みたいな発言が政府内から出てきたり、ガザから非難する邦人が飛行機代3万とられたりするのも、全て資金過不足をゼロにするための努力なのです。
コロナの余波から立ち直って2018年くらいの経済状況を想定するなら、そこから更に9兆円の増税が必要になります。消費税による税収が現在約20兆円くらいですので、単純に考えれば15%位の消費税ということでしょうか。

