ウクライナの停戦はなかなか難しいようです。
思えば、2022年の2月にロシアの侵攻が始まった当初は、すべての領土を取り返すまでは戦うべき、という意見が大半を占めていて、そんな中で鈴木宗男や橋下徹が訴えた「即座に停戦して話し合いを」というスタンスは、めちゃくちゃにバッシングされました。
しかし、3年半が経過した時点でどうでしょうか。数十万人という犠牲が出て初めて、領土をあきらめても停戦をという考えが出てきた。戦争になると人は頭に血が上って冷静な判断ができなくなるようです。今回、そのことをリアルに体験しました。
領土は取り返せても、人の命は取り返せません。一時ののぼせ上った感情に身を任せるということが、どれほど危険かということを学びました。

