一般的に自立するとは、どういうことでしょう。

親に頼らず、生活出来るお金を稼いで、税金も納めて、その上で使える制度は使って、楽しいことに使うお金もあって、将来のために貯金もする。


私はそうであるべきだと思っています。


神が必要な時に必要な分を備えてくださる、と良くみんな恍惚とした表情でゴニョニョいってましたね。


あれ、ほんとにずるいと思います。


しかし私も30年jwとして生きてきたので、ある時点まではそういうもんかなぁ、じゃあいいのかなぁ、とあまり疑問に思いませんでした。

とにかくjwは勉強させないし、する必要が無いと言われるので、勉強嫌いな私にはちょうどいい状況。でも心では(このまま私、いつかはエホバのご意志に忠実な気持ちになるんだろうか…)と多少の不安くらいでバプテスマをうけてしまいました。


社会に出てパートで稼ぐようになって、色んなことにかなり支障が出てきました。


仕事をしながら大会や巡回訪問のために休みの希望だすの、なんか納得いかないなぁ。

これは重要なイベントなんだろうけど別に自分は楽しみじゃないんだよなぁ。

働いた方がいいなぁ。


私は不真面目だったので開拓奉仕もした事ないし、30時間の補助開拓キャンペーンも、無理矢理親に言われて申し込んだら、なんか理由を付けて長老たちに断られました。本人の意思じゃないのが分かったんでしょうね。

それでもうちの親は、なんかそれでも自分で30時間やれ、みたいな事を強制してきて泣きながら、嘘つきながら、偽りの奉仕報告を提出したのでした。


話は逸れましたが、奉仕なんかしてたら自立出来ねーよ!!!という話。


実家で同居しているあいだのルールは、月に3万円入れる事、看護学校に掛かったお金の半分をゆくゆくは返させるために月2万の定期預金、それからうちの職場は一応ボーナスが出るのですが、それも半分親に上納させられていました。

あと、パートといえど割とちゃんと働いてたので奉仕にいくのがもう、だるいだるい。


その上仕事までの時間、私が寝ていると「いつまで寝てんの!私は朝からどーたらこーたらうんぬんかんぬん!!!!!!!」とヒステリックにキレてきます。

この人は働いてお金を貰うということの大変さを知らないのです。


うちの母に限らず、そういう人も多いのではないでしょうか。世代でしょうか?


そんなこんなでしたが、集会奉仕、親のやり方、一般の人と自分との違い、会衆内の問題、親族のワガママ、なんかもう、大人になってからどんどんjwという生活が私を生きにくくさせていました。母親が階段を昇ってくる足音、奉仕の準備をする音、集会にいく準備をする音。

キィーーーーーーーー!!!!となって、どうせ私滅ぼされるなら死んでしまいたいと死ぬ方法を考えていました。

でもそれくらいなら心療内科1回行って、親の過干渉の診断もらって家を離れたらいいのではと思い立ち実行。

家族会議でその旨を話して、晴れてひとり暮らしをすることになったのです。


もう、気が楽で仕方ないですね。

親のありがたみガーとかいいますが、それは交換条件の愛ではなく、生きてるだけで褒めてもらえる、普通の子育てをされた人が享受するもの。


ひとり暮らしには驚きました。

インターホン押されるのってあんなに怖いのですね。


「こんなことを私は他の人にしていたのか!!!」


やっぱり外に出ないと気づきませんね。


長くなるので続きます。