“Think Globally.Act Locally.” -4ページ目
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A once in a lifetime chance

To meet is to part.
「会うは別れの始めなり」と言いますが、人生は「出会い」と「別れ」の繰り返し
「出会い」があれば、そこには必ず「別れ」があり、百の「出会い」があれば百の「別れ」がある

人は誰かとの「出会い」に喜び、また「別れ」に悲しむ
その繰り返しの中で、人は少しずつ成長していく

“It's hard to let go, isn't it? Well, that's life.”

“別れは辛いでしょう?…それが生きるということだよ”


『涙は口を聞かない悲しみの言葉』…つらい別れに際しては、私は男ですが感謝の気持ちで涙を流します

「別れ」はつらいですが、「別れ」を怖がっていても仕方ないですよね

それよりも、「別れ」があるからこそ「出会い」を大切にする…その気持ちの方が大事ですよね

「出会い」を大切にする為には、「一期一会」この「出会い」は人生で一度だけのものだと考えれば、人との繋がりは自ずと疎かにはできないはずだと私は思います


このブログでの貴重な『出会い』も私は大切にしたいと思います

CO‐DO30

このまま温暖化が進めば、気候変動や食料・水不足などの問題が起こり、次世代の生活環境に多大な影響を及ぼすことは周知の通りですが、危機感が希薄な社会です

脱温暖化を進めるには出来るだけ温室効果ガスを排出しない「ライフスタイルの変更」や「価値観の転換」が急務です

横浜市の平均気温は100年間に2.6℃も上昇しています 2008年7月に横浜市は温室効果ガス排出量の大幅削減など低炭素社会への転換を進め、国際社会を先導していく「環境モデル都市」として政府から選ばれました

横浜市脱温暖化行動指針「CO‐DO30」を策定し、温室効果ガスの一人あたり排出量を2025年度までに、2004年度比30%以上削減を掲げました(ただ市民への働きかけが弱いのか、各自治体にばらつきがあります)

そんな中、地域によっては活動も活発で、打ち水グループに柄杓等の貸出や再生水提供等の支援をしたり、緑が減っていく中で森を守る活動や都市部の緑化の工夫がなされてます

家庭からのCO2ダイエット(二酸化炭素排出量の削減)は個人が今から出来る身近な活動だと思います

MY箸やエコバッグの使用、エアコンの設定温度の意識、節水、節電、エコ料理、ゴミを出さない、モノの再利用等その他、身近な事から簡単に取り組みができます

私も実践していますが、近隣コミュニティで目にあまる光景を目の当たりにしてショックを受け、自治体に働き掛けをしたりもしています とにかく自分の足元から行動するしかないのです

“次世代への持続可能な社会の構築”は私達一人一人の“今”にかかっています

身の回りの出来る事からはじめて見ませんか

“Think Globally.Act Locally.”

当ブログのタイトルに好きな言葉を使用しました
環境保全の標語で“地球規模で考え、足元から行動せよ”の意です
故に環境ブログに誤解されてもおかしくないタイトルです

人として当たり前の環境活動、企業人として社内外にCSRを説く事しか日々できていない自分に反省しております
毎日更新されている方の環境ブログを閲覧していると、自分が恥ずかしくなりました

当ブログを閲覧される方は、まずいないと思いますが…
エコピープルの方には申し訳ありませんが、環境の事以外にも趣味の事、MR報告などジャンル問わず、不定期で思い立った時に何かしら記述出来れば良いかと考えていますので、何卒ご容赦願います

タイトルの名に恥じない環境保全活動はこれからも継続していく所存です
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