BeauJolais Nouveau
11月第3木曜日の本日深夜0時にボージョレ・ヌーボーが解禁になりました!!
都内のとあるフレンチレストラン(知人の店)を貸切り、私が主宰の【ボージョレ・ヌーボー・カウントダウン・パーティー】開催
知人・友人6名(ソムリエと医師がキャンセル)、深夜0時までに集合
☆メンバー
①大学教授
②芸能界関係者
③パティシェ
④会社員A(フランス人)
⑤会社員B(東証1部)
⑥私…会社員(東証1部)1番年下
深夜とはいえ、飲み方も紳士的、今年のヌーボーを堪能し、環境問題について語り合いました
深夜3時に解散
ソムリエが欠席したので、私のボージョレ・ヌーボー総評(3種類試飲)
今年のワインの色は昨年同等もしくは昨年よりも濃さがあるように感じる
フルーティーな華やかさのある香り、シャープな切れ味と、渋味は比較的控え目で、8月の天候不順を心配しましたが遜色ない仕上がり
少なくともボージョレ・ヌーボー好きにはハズレではないと思う
残念ながら今年は、ピーク時の輸入量の半分(年々ダウントレンド)
日記を書くのは苦手なので今日のタイムテーブルを書きます
(アメリカドラマの“24”並のタイムマネジメントで)
☆AM0:00~3:00
都内某フレンチレストランにて…
ボージョレ・ヌーボー・カウントダウンパーティー(プライベート)
☆AM4:00~6:00 ファミレスにて…
会社員Bとミーティング&仮眠
☆AM7:00~8:00 都内某ホテルラウンジにて…
パワー・ブレックファースト(異業種交流会)会社員Bと参加…ホスト役の私、脳がフル回転、心配したワイン臭さは指摘されず…
☆AM9:30~11:00 本社にて…
全国TVモニター会議…睡魔と戦う
☆PM0:00~3:00 某ホテルにて…
ボージョレ・ヌーボーを楽しむ会(消費者向け)MYプロデュース企画
☆PM4:00~5:00 岩盤浴
…ちょっとサボリ
☆PM7:00~9:00 某フレンチレストランにて…
ボージョレ・ヌーボーとフレンチの夕べ(小売店・業務店向け)MYプロデュース企画、会社員A立ち会い
☆PM10:00~11:00 某ワインバーにて
スタッフと打ち上げ
☆AM0:00 1ヶ月振りに帰宅(今までずっとホテルステイだった為)
☆夜中に洗濯・荷造り・仮眠
翌朝より再び出張
年内2回、海外出張(EU5ヶ国)
【告知】
海外出張専念と資格取得勉強の為、年内ブログ更新も1~2回程度(読者登録の方申し訳ありません)
皆様へのコメントやペタ返しも頻繁にできないかもしれませんが、プチメはレス時間かかりますが、継続して対応致しますので、ご容赦願います
明年以降は自分の希望勤務地(EU諸国内)に行きます
☆ちなみに
私が予約したボージョレ・ヌーボーは、1本につき、植樹1本分の費用をフランスの団体(環境保護NGO)に寄贈し、インドネシア等に植樹します(前回記事同様)
☆『ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー・ノンフィルター(ワン・モア・ツリー)』\2980
赤/ミディアムボディ
ラブレ・ロワはフランスで有名なワイナリーで味のクオリティも高い
色は明るいルビー色、フルーティーな華やかさもあるが香りを楽しむと言うよりは、ノンフィルター(無ろ過)製法によるまろやかさと程よいコクが素晴らしい仕上がりの一品
カマンベール・チーズ、もしくは風味が豊かなブリー・ド・モー(白カビ)なら相性が良いと思う
ブリー・ド・モー…チーズを食べつくしたパリジェンヌが1番好きなチーズと言われています
葡萄を発酵させて作ったワインと牛乳を発酵させて作ったチーズ
ワイン&チーズ大国のフランスでは、この2つの互いの味を引き立てる相性の良い組み合わせのことを、ワインとチーズのマリアージュ(結婚)と言います
最近になって一部では、チーズが赤ワインの香りを損なうという批判もありましたが、私や周りの愛好家達はマリアージュ派です
誰か私とマリアージュして海外で暮らしてみませんか?
…と、言うのは柄でもないので、一人で自分磨きの旅にでます…目的はスキルアップとヨーロッパでのネットワークの構築

皆さまのご多幸を祈って☆乾杯!!
都内のとあるフレンチレストラン(知人の店)を貸切り、私が主宰の【ボージョレ・ヌーボー・カウントダウン・パーティー】開催
知人・友人6名(ソムリエと医師がキャンセル)、深夜0時までに集合
☆メンバー
①大学教授
②芸能界関係者
③パティシェ
④会社員A(フランス人)
⑤会社員B(東証1部)
⑥私…会社員(東証1部)1番年下
深夜とはいえ、飲み方も紳士的、今年のヌーボーを堪能し、環境問題について語り合いました
深夜3時に解散
ソムリエが欠席したので、私のボージョレ・ヌーボー総評(3種類試飲)
今年のワインの色は昨年同等もしくは昨年よりも濃さがあるように感じる
フルーティーな華やかさのある香り、シャープな切れ味と、渋味は比較的控え目で、8月の天候不順を心配しましたが遜色ない仕上がり
少なくともボージョレ・ヌーボー好きにはハズレではないと思う
残念ながら今年は、ピーク時の輸入量の半分(年々ダウントレンド)
日記を書くのは苦手なので今日のタイムテーブルを書きます
(アメリカドラマの“24”並のタイムマネジメントで)
☆AM0:00~3:00
都内某フレンチレストランにて…
ボージョレ・ヌーボー・カウントダウンパーティー(プライベート)
☆AM4:00~6:00 ファミレスにて…
会社員Bとミーティング&仮眠
☆AM7:00~8:00 都内某ホテルラウンジにて…
パワー・ブレックファースト(異業種交流会)会社員Bと参加…ホスト役の私、脳がフル回転、心配したワイン臭さは指摘されず…
☆AM9:30~11:00 本社にて…
全国TVモニター会議…睡魔と戦う
☆PM0:00~3:00 某ホテルにて…
ボージョレ・ヌーボーを楽しむ会(消費者向け)MYプロデュース企画
☆PM4:00~5:00 岩盤浴
…ちょっとサボリ
☆PM7:00~9:00 某フレンチレストランにて…
ボージョレ・ヌーボーとフレンチの夕べ(小売店・業務店向け)MYプロデュース企画、会社員A立ち会い
☆PM10:00~11:00 某ワインバーにて
スタッフと打ち上げ
☆AM0:00 1ヶ月振りに帰宅(今までずっとホテルステイだった為)
☆夜中に洗濯・荷造り・仮眠
翌朝より再び出張
年内2回、海外出張(EU5ヶ国)
【告知】
海外出張専念と資格取得勉強の為、年内ブログ更新も1~2回程度(読者登録の方申し訳ありません)
皆様へのコメントやペタ返しも頻繁にできないかもしれませんが、プチメはレス時間かかりますが、継続して対応致しますので、ご容赦願います
明年以降は自分の希望勤務地(EU諸国内)に行きます
☆ちなみに
私が予約したボージョレ・ヌーボーは、1本につき、植樹1本分の費用をフランスの団体(環境保護NGO)に寄贈し、インドネシア等に植樹します(前回記事同様)
☆『ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー・ノンフィルター(ワン・モア・ツリー)』\2980
赤/ミディアムボディ
ラブレ・ロワはフランスで有名なワイナリーで味のクオリティも高い
色は明るいルビー色、フルーティーな華やかさもあるが香りを楽しむと言うよりは、ノンフィルター(無ろ過)製法によるまろやかさと程よいコクが素晴らしい仕上がりの一品
カマンベール・チーズ、もしくは風味が豊かなブリー・ド・モー(白カビ)なら相性が良いと思う
ブリー・ド・モー…チーズを食べつくしたパリジェンヌが1番好きなチーズと言われています
葡萄を発酵させて作ったワインと牛乳を発酵させて作ったチーズ
ワイン&チーズ大国のフランスでは、この2つの互いの味を引き立てる相性の良い組み合わせのことを、ワインとチーズのマリアージュ(結婚)と言います
最近になって一部では、チーズが赤ワインの香りを損なうという批判もありましたが、私や周りの愛好家達はマリアージュ派です
誰か私とマリアージュして海外で暮らしてみませんか?
…と、言うのは柄でもないので、一人で自分磨きの旅にでます…目的はスキルアップとヨーロッパでのネットワークの構築

皆さまのご多幸を祈って☆乾杯!!
BODY AND SOUL -part1-
下の写真は何だと思いますか???

新発売のストロベリーアイスクリーム?
それともヨーグルト?

女性の方は御愛用しているかもしれませんね
答えはスキンケア用品の
【ボディバター】です
『なぜ、バター?!』って思った方はいませんか?
私がこの商品に出会ったのは数年前ですが、当時この【ボディバター】というネーミングを聞き、『えっ?クリームじゃなくバター?』と驚いたものの…
海外でのプロジェクトで多忙を極めた私は、ネーミングの由来を探求する間がなく、すっかり忘れてしまっていました
商品にとって『ネーミング』と『パッケージデザイン』は重要です
マーケティングに携わる者として、この『ネーム』の由来への探求心が再燃したのは…
私が訪問させて頂いている女性の方のブログに、過日『ボディバター』が取り上げられていたのを閲覧し、在りし日の記憶が甦ったからです
私に再び探求する機会を与えて頂き、その方には心から感謝しています
…この間に『ネーム』の由来はひらめきましたか?
まず焼きたてのトーストの上のバターをイメージしてみて下さい
とろ~りしっとりとトーストにバターが溶け込みます
その状態=【ボディバター】が体にしっとり浸透する…というのが由来?
…と、私は考察しましたが皆さんは如何でしょうか?
正解は…
①バターのように溶け込むから…私の見解アタリ!!
(前述の私のコメントを今後セールストークに使うと言ったスタッフもいました)
私が調べた答えはあと二つ
②涼しい(寒い)場所に置くと硬くなり、暖い(暑い)場所に置くとゆるくなるバターの性質と似ているから
③イギリスのバターは(画像のように)丸い容器に入っているから
いくつ正解しました?
結局、食用のバターからの由来でした

私が購入したのは
【ストロベリー・ボディバター200ml】
\2310
【ココナッツ・ボディバター50ml】
\1365
1番小さいのは【ボディバター】ではありません
【リップバター・マンゴー10ml】
\1050
【ボディバター】を入浴後に試しましたが、ベトつかずさらっと肌に馴染みました
普段はアロマテラピスト(友人)にリラックス用のアロマオイル(ホホバオイルにアロマエッセンス)を調合してもらってますが、それより【ボディバター】の方が断然サラサラ…当然だね…
香りもくどくない感じで、翌朝の残り香はない
私は乾燥肌ではないのでスキンケアになったかは……
女性だけでなく男性購入者も多いとの事
(サッカー選手や競輪選手がマッサージ用にオイル、シャンプーよりバターを好んで使用しているとの事)
【リップバター】は唇噛んで食べたくなるような、ほのかな甘い香り
シア、パッションフルーツ、ピンクグレープフルーツ他10種類以上あり、保湿効果はベリードライスキン、ドライスキン、ノーマルの3段階
サッカーのベッカム選手やジェニファー・ロペスも愛用との事
ご購入に際しては、香りの好みと肌質など個人差あるので、トラブルないよう店頭にあるテスターで、一日か半日テストしてからご検討下さい

今回は商品推奨ではなく、あくまで商品の『ネーミング』の由来を探求するのが目的で、最初はブログに書くつもりはありませんでした
下調べで発祥地がイギリスに辿り着いたので、ロンドンにいる友人と国際電話を何度か交わした後、【ボディバター】の販売店『THE BODY SHOP』3店舗でヒヤリングしました
今回のマーケットリサーチはいきなりターゲット(THE BODY SHOP)には接触していません
知識無く行くと、一般客むけのベタなセールストークしか聞けないので、イギリスで情報とってからヒヤリングしました
答えられないような質問をしたり、経営理念や企業年表も頭にいれて…
ショップ店員からは、本社から派遣された調査員かと疑われたので、素性を明しました
全く異業種の私にも、本も見ながら熱く説明してくださる店員もいました(半日あっても説明しきれないと…)
とは言え、私もいちおう一消費者ですから、顧客として扱われるのは当然かと…
ビジネスで常々思うのは、マーケットリサーチは同業視察ばかりしてても、ただの物真似なので、出来るだけ異業種から『気付き』を発見して『転換』するようにしています…物真似の競合他社セールスと同レベルじゃ低能なので
話終わって帰る時に
「うちの創業者みたいな人ですね」と言われた
その意味は…
機会あれば『ネーム』の由来以外も記事にします

新発売のストロベリーアイスクリーム?
それともヨーグルト?

女性の方は御愛用しているかもしれませんね
答えはスキンケア用品の
【ボディバター】です
『なぜ、バター?!』って思った方はいませんか?
私がこの商品に出会ったのは数年前ですが、当時この【ボディバター】というネーミングを聞き、『えっ?クリームじゃなくバター?』と驚いたものの…
海外でのプロジェクトで多忙を極めた私は、ネーミングの由来を探求する間がなく、すっかり忘れてしまっていました
商品にとって『ネーミング』と『パッケージデザイン』は重要です
マーケティングに携わる者として、この『ネーム』の由来への探求心が再燃したのは…
私が訪問させて頂いている女性の方のブログに、過日『ボディバター』が取り上げられていたのを閲覧し、在りし日の記憶が甦ったからです
私に再び探求する機会を与えて頂き、その方には心から感謝しています
…この間に『ネーム』の由来はひらめきましたか?
まず焼きたてのトーストの上のバターをイメージしてみて下さい
とろ~りしっとりとトーストにバターが溶け込みます
その状態=【ボディバター】が体にしっとり浸透する…というのが由来?
…と、私は考察しましたが皆さんは如何でしょうか?
正解は…
①バターのように溶け込むから…私の見解アタリ!!
(前述の私のコメントを今後セールストークに使うと言ったスタッフもいました)
私が調べた答えはあと二つ
②涼しい(寒い)場所に置くと硬くなり、暖い(暑い)場所に置くとゆるくなるバターの性質と似ているから
③イギリスのバターは(画像のように)丸い容器に入っているから
いくつ正解しました?
結局、食用のバターからの由来でした

私が購入したのは
【ストロベリー・ボディバター200ml】
\2310
【ココナッツ・ボディバター50ml】
\1365
1番小さいのは【ボディバター】ではありません
【リップバター・マンゴー10ml】
\1050
【ボディバター】を入浴後に試しましたが、ベトつかずさらっと肌に馴染みました
普段はアロマテラピスト(友人)にリラックス用のアロマオイル(ホホバオイルにアロマエッセンス)を調合してもらってますが、それより【ボディバター】の方が断然サラサラ…当然だね…
香りもくどくない感じで、翌朝の残り香はない
私は乾燥肌ではないのでスキンケアになったかは……
女性だけでなく男性購入者も多いとの事
(サッカー選手や競輪選手がマッサージ用にオイル、シャンプーよりバターを好んで使用しているとの事)
【リップバター】は唇噛んで食べたくなるような、ほのかな甘い香り
シア、パッションフルーツ、ピンクグレープフルーツ他10種類以上あり、保湿効果はベリードライスキン、ドライスキン、ノーマルの3段階
サッカーのベッカム選手やジェニファー・ロペスも愛用との事
ご購入に際しては、香りの好みと肌質など個人差あるので、トラブルないよう店頭にあるテスターで、一日か半日テストしてからご検討下さい

今回は商品推奨ではなく、あくまで商品の『ネーミング』の由来を探求するのが目的で、最初はブログに書くつもりはありませんでした
下調べで発祥地がイギリスに辿り着いたので、ロンドンにいる友人と国際電話を何度か交わした後、【ボディバター】の販売店『THE BODY SHOP』3店舗でヒヤリングしました
今回のマーケットリサーチはいきなりターゲット(THE BODY SHOP)には接触していません
知識無く行くと、一般客むけのベタなセールストークしか聞けないので、イギリスで情報とってからヒヤリングしました
答えられないような質問をしたり、経営理念や企業年表も頭にいれて…
ショップ店員からは、本社から派遣された調査員かと疑われたので、素性を明しました
全く異業種の私にも、本も見ながら熱く説明してくださる店員もいました(半日あっても説明しきれないと…)
とは言え、私もいちおう一消費者ですから、顧客として扱われるのは当然かと…
ビジネスで常々思うのは、マーケットリサーチは同業視察ばかりしてても、ただの物真似なので、出来るだけ異業種から『気付き』を発見して『転換』するようにしています…物真似の競合他社セールスと同レベルじゃ低能なので
話終わって帰る時に
「うちの創業者みたいな人ですね」と言われた
その意味は…
機会あれば『ネーム』の由来以外も記事にします
1 BOTTLE 1 TREE
皆さんは毎年『6月第1木曜日』は何の日かご存じですか?
聞き慣れないかもしれませんが『アペリティフの日』です(難しいかな?)
では、毎年『11月第3木曜日』は何の日かわかりますよね?
この日は『ボージョレ・ヌーボー解禁日』です
私はボージョレ・ヌーボーを、商業的なイベントとしては捉えておらず、その年に収穫された新酒の仕上がり・葡萄の状態をチェックしています
その年初めて収穫された葡萄(初物)をいち早くテイストし、得意先、異業種交流会メンバー、友人、知人のスキルと共有する為に毎年数種類飲んでいます(決して飲むのが好きな訳ではありません)
一番心配したのは今年のボージョレヌーボーの出来栄え…
メディアではボージョレ地区は天候に恵まれたとの報道ですが、フランスの友人に電話をかけると、どうやら、フランスでは一部天候不順との情報を得ました
私の予想通り9月初旬には雨が降り、ぶどうの成熟がやや遅れたそうですが…
恵みの太陽が9月中旬から戻ってきて、理想的なぶどう造りの気候条件を満たしました
最新情報では、理想的な天候条件のもと、ボージョレ地区一帯で、しっかり成熟して十分な糖度になったぶどうを収穫することができたようで安心しました
天候に恵まれたことにより、ぶどうの品質は期待され、良質なワインができるものとなりました
そこで私は見つけました
☆750mlのボージョレ・ヌーボーを10本購入して『マリやインドシネアに10本植樹する』事にしました
はて?なんのこと?と思われますが…
☆私が予約したボージョレ・ヌーボーは、1本につき、植樹1本分の費用をフランスの団体(環境保護NGO)に寄贈し、マリやインドネシアに植樹します☆
☆イオン限定商品『ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー・ノンフィルター(ワン・モア・ツリー』\2980
赤/ミディアムボディ(まだ商品ができてないので写真掲載なし)
ラブレ・ロワはフランスで有名なワイナリーで味のクオリティも高い
突然ですが、ここからはエコなお話
ところで皆さん、『カーボンオフセット』という言葉を耳にした事はありませんか?
『カーボンオフセット』(carbon offset)とは、文字通りCarbon Dioxide(二酸化炭素)をオフセットする(打ち消す、相殺する)という考え方です
私達の日々の経済活動や生活などを通して「ある場所」で排出された(地球温暖化の原因となる)二酸化炭素(CO2)等の温室効果ガスを、植林・森林保護・風力・太陽光発電等のクリーンエネルギー事業などによって「他の場所」で直接的、間接的に吸収しようとする考え方や活動を差します
発生してしまった二酸化炭素の量を何らかの方法で相殺し、二酸化炭素の排出を実質ゼロに近づけようという発想がこれら活動の根底には定義されています
『カーボンオフセット』商品はいま様々あります(来年にはカーボンフットプリント商品もでます)
ルイ・ヴィトンは革製品の輸送の半分を空輸から船便に切り替えて、カーボンオフセットしていくと発表しました
アーティストの坂本龍一氏はCO2を減らすために、幅広く、木を植えようと訴えかけた活動をしています
彼のライブは照明なしのキャンドルエコライブ=カーボンオフセットライブでした
暗闇のキャンドルの優しい灯に包まれた“戦場のメリークリスマス”のピアノ演奏には胸が熱くなりました
先程のCO2排出権を購入すれば、自分たちは何もしなくてもCO2を削減できると勘違いしてしまいがちですが、
何となくオフセットという言葉が混乱や誤解を招いているように思います
例えば脱温暖化の企業努力した優良な工場に我々が投資、応援するものと考えればわかりやすいと思います
『自分のエコ活動には限界があり、これを活用する』『CO2排出を帳消しにすると気分がよい』『CO2を排出してる自分が後ろめたく償いの意味で』…と捉え方は十人十色ですが、あくまでも個人個人の気持ち一つだと思います
CO2を減らすだけでなく、結果的に途上国の人々の生活を良くしたり、野生動物の生活圏を守ったりする効果をもつ『カーボンオフセット』…言葉だけでも覚えていて下さい
『地球温暖化の影響』はメディアがよく伝えているので『気温の上昇と海面の上昇』は理解されているかもしれませんが、その先の影響はご存じないかもしれません
このまま温暖化がすすめば、自然災害や生態系の破壊、絶滅危惧種の死だけではなく、自然界から人間に襲いかかる脅威が忍び寄っています
11/20はフレンチレストランでボージョレヌーボーとフルコースを楽しみながら、有識者の方と環境について語り合います
皆さんはボージョレヌーボー飲まれますか?
もし買うなら『カーボンオフセット』付とそうでない物のどちらを購入しますか?
聞き慣れないかもしれませんが『アペリティフの日』です(難しいかな?)
では、毎年『11月第3木曜日』は何の日かわかりますよね?
この日は『ボージョレ・ヌーボー解禁日』です
私はボージョレ・ヌーボーを、商業的なイベントとしては捉えておらず、その年に収穫された新酒の仕上がり・葡萄の状態をチェックしています
その年初めて収穫された葡萄(初物)をいち早くテイストし、得意先、異業種交流会メンバー、友人、知人のスキルと共有する為に毎年数種類飲んでいます(決して飲むのが好きな訳ではありません)
一番心配したのは今年のボージョレヌーボーの出来栄え…
メディアではボージョレ地区は天候に恵まれたとの報道ですが、フランスの友人に電話をかけると、どうやら、フランスでは一部天候不順との情報を得ました
私の予想通り9月初旬には雨が降り、ぶどうの成熟がやや遅れたそうですが…
恵みの太陽が9月中旬から戻ってきて、理想的なぶどう造りの気候条件を満たしました
最新情報では、理想的な天候条件のもと、ボージョレ地区一帯で、しっかり成熟して十分な糖度になったぶどうを収穫することができたようで安心しました
天候に恵まれたことにより、ぶどうの品質は期待され、良質なワインができるものとなりました
そこで私は見つけました
☆750mlのボージョレ・ヌーボーを10本購入して『マリやインドシネアに10本植樹する』事にしました
はて?なんのこと?と思われますが…
☆私が予約したボージョレ・ヌーボーは、1本につき、植樹1本分の費用をフランスの団体(環境保護NGO)に寄贈し、マリやインドネシアに植樹します☆
☆イオン限定商品『ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー・ノンフィルター(ワン・モア・ツリー』\2980
赤/ミディアムボディ(まだ商品ができてないので写真掲載なし)
ラブレ・ロワはフランスで有名なワイナリーで味のクオリティも高い
突然ですが、ここからはエコなお話
ところで皆さん、『カーボンオフセット』という言葉を耳にした事はありませんか?
『カーボンオフセット』(carbon offset)とは、文字通りCarbon Dioxide(二酸化炭素)をオフセットする(打ち消す、相殺する)という考え方です
私達の日々の経済活動や生活などを通して「ある場所」で排出された(地球温暖化の原因となる)二酸化炭素(CO2)等の温室効果ガスを、植林・森林保護・風力・太陽光発電等のクリーンエネルギー事業などによって「他の場所」で直接的、間接的に吸収しようとする考え方や活動を差します
発生してしまった二酸化炭素の量を何らかの方法で相殺し、二酸化炭素の排出を実質ゼロに近づけようという発想がこれら活動の根底には定義されています
『カーボンオフセット』商品はいま様々あります(来年にはカーボンフットプリント商品もでます)
ルイ・ヴィトンは革製品の輸送の半分を空輸から船便に切り替えて、カーボンオフセットしていくと発表しました
アーティストの坂本龍一氏はCO2を減らすために、幅広く、木を植えようと訴えかけた活動をしています
彼のライブは照明なしのキャンドルエコライブ=カーボンオフセットライブでした
暗闇のキャンドルの優しい灯に包まれた“戦場のメリークリスマス”のピアノ演奏には胸が熱くなりました
先程のCO2排出権を購入すれば、自分たちは何もしなくてもCO2を削減できると勘違いしてしまいがちですが、
何となくオフセットという言葉が混乱や誤解を招いているように思います
例えば脱温暖化の企業努力した優良な工場に我々が投資、応援するものと考えればわかりやすいと思います
『自分のエコ活動には限界があり、これを活用する』『CO2排出を帳消しにすると気分がよい』『CO2を排出してる自分が後ろめたく償いの意味で』…と捉え方は十人十色ですが、あくまでも個人個人の気持ち一つだと思います
CO2を減らすだけでなく、結果的に途上国の人々の生活を良くしたり、野生動物の生活圏を守ったりする効果をもつ『カーボンオフセット』…言葉だけでも覚えていて下さい
『地球温暖化の影響』はメディアがよく伝えているので『気温の上昇と海面の上昇』は理解されているかもしれませんが、その先の影響はご存じないかもしれません
このまま温暖化がすすめば、自然災害や生態系の破壊、絶滅危惧種の死だけではなく、自然界から人間に襲いかかる脅威が忍び寄っています
11/20はフレンチレストランでボージョレヌーボーとフルコースを楽しみながら、有識者の方と環境について語り合います
皆さんはボージョレヌーボー飲まれますか?
もし買うなら『カーボンオフセット』付とそうでない物のどちらを購入しますか?