ぐんま県クッキングアンバサダー活動の今月のお野菜が届いています。


色鮮やかなほうれん草の緑とトマトの赤で元気がいっぱいもらえる気がするお野菜たちです。

今夜は寒いときに嬉しい


「群馬県産ほうれん草たっぷりの常夜鍋」を作りました。


冬の群馬県産ほうれん草は、甘みが強く濃い味わいが楽しめます。
肉厚のほうれん草、新鮮そのものでボリュームたっぷり。
根元を切り落としてしまう方もいるけれど


夫はこの根元の赤いところが甘くて美味しいと喜びます。
だから我が家では、根元のところまで丸ごとのほうれん草食べますよ。

〈群馬県産ほうれん草たっぷりの常夜鍋〉2人前
群馬県産ほうれん草 1袋
豚薄切りしゃぶしゃぶ肉  300グラム
エノキ 1袋
絹豆腐 1個
日本酒 1カップ
だし昆布 適宜

1.鍋に水と日本酒、昆布を入れ火にかける。


2.群馬県産ほうれん草は洗って4センチ長さにカット、エノキは石付きを落とし食べやすくほぐしておく。豆腐は食べやすくカットする。
3.だし汁がふつふつしてきたらほうれん草の茎、豆腐、エノキ、ほうれん草の葉っぱ、肉の順に鍋に入れ、ポン酢など好きなタレで煮えばなをいただく。




ほうれん草もエノキも肉もすぐに火が通るから、いいね!


ほうれん草の葉っぱの部分は柔かで


茎の部分はシャキシャキ。

アクが強いと言われるほうれん草ですが、鍋で直に煮ても甘くてとても美味しいです。

次から次へと食べて、1袋のほうれん草を二人で完食。

毎日食べても飽きないと言われる常夜鍋。
群馬県産ほうれん草なら、より美味しくいただけますよ〜!







ぐんまクッキングアンバサダー
ぐんまクッキングアンバサダー