僕と野球・私と政治 -14ページ目

一川保夫防衛大臣

 皆さまご無沙汰をいたしておりました。


 久しぶりにブログ、何をテーマに書こうと思っていたら、こんなアホみたいなニュースに出会いました。


 ブータンから国王夫妻が来日されていますが、その国王夫妻をお招きした「宮中晩餐会」が昨夜開催されたのですが、一川保夫防衛大臣は、あろうことか、この宮中晩餐会に欠席しただけではなく、同僚議員の政治資金パーティーに出席していたことは皆さんもご承知かもしれません。

 さらに、一川防衛大臣は、「本日、ブータン国王をお招きした宮中晩餐会が催されていますが、私はちらのほうが大事だと思って参りました」と挨拶しているのです。

 普通の感覚を持つ人だったら、「何考えとんねん、このオッサン」と思いますよね。


 「開いた口が塞がらない」というのは、このことかもしれません。


 ブータンといえば、東日本大震災が発生してすぐに多額の義捐金を拠出してくださった、大切な「友人」です。

 その「友人」である国の国王の宮中晩餐会よりも、もっと大切なのが、一川防衛大臣にとっては「同僚議員」だったのかもしれませんが、普通の考え方ではちょっと理解できることではないような気がします。


 皇族の主催の晩餐会よりも、同僚議員の政治資金パーティーを優先させる大臣なんて、僕は聞いたことがありません。


 このオッサン(あえてこう呼びます)、防衛大臣に就任した時の記者会見で、「私は防衛に関しては全くの素人だから、これぞまさに『シビリアン・コントロール』だ」と話したんですね。


 こういう人を防衛大臣に任命した、こういう人しか防衛大臣に任命できない野田総理の見識も疑いますが、民主党の「人材のなさ」にも悲しい気持ちになってしまいます。


 「こんな人たちに日本の行く末を任せていても良いのだろうか?」という気持ちになることが多い今日この頃です。