舌の縮小手術をして7か月が過ぎました!

 

術後の経過を記録として残します。

 

今後、舌の手術をされる方の参考の一つとして見ていただけると幸いですスター

 

 

 

 

 

 

 

※聞いた話、こうだったであろうという内容を含みますお願い

 

 


手術当日(2024/10/4) 

 

 

手術が終わると三男はそのままICUへ入室。

 

付き添いの母は帰宅。

 

家に帰るも気持ちが落ち着かない。

 

三男のいないおうちが変な感じで

 

夜もなんだか寂しくて、

 

翌朝も

 

三男がいないことに違和感があって

 

心の中で

 

病院にいるから安心だ、と思う気持ちと

 

大丈夫かな、と不安に思う気持ちと

 

呼吸器に繋がったまま眠っているんだろうな、とその姿を想像しつつ

 

落ち着かない気持ちで過ごしていました。

 

 

手術の翌日(10/5)

 

日中にICUの担当の形成の先生から電話連絡あり。

 

携帯10/9に抜管予定です

 

とのこと。

 

術後5日目で鼻から器官に入っている管を抜くとのことでした。

 

術前の説明では2、3日ICUにいてその後一般病棟にでます、と聞いてました。

 

なので少し長いかな、と思いつつも

 

舌の腫れがおさまったころの方が安心かな、という思いもありました。

 

 

ICUにいる間は三男には会えずハートブレイク

 

 

 

術後2日目(10/6)

 

携帯夕方にICUの担当の形成の先生から電話連絡あり。

 

熱が37.6度

 

人工呼吸器による肺炎を起こしている。

 

抗生剤治療をしてます

 

舌の腫れは術後より腫れているが、思ったより腫れていないとのこと。

(術前はソーセージようになると聞いていたので)

 

おしっこは管を入れています。

 

もしかするとICUにいる期間が延びるとのことでした。

 

 

術後3日目(10/7)

術後4日目(10/8)

 

特に連絡がなかったと記憶してます。

 

 

術後5日目(10/9)

 

携帯ICUの担当の形成の先生から電話連絡あり。

 

抜管したけど、痰が多く再挿管しました。

 

とのこと滝汗

 

 

いやいやいやいやゲロー

再挿管って危険な状態ってことだよね絶望

ちょっと待ってー本当に抜管できる状態だったの!??

と後から冷静になって考えるとそんな気持ちでした泣

そしてICUにいる期間が長くなっているので面会ができます、とのこと。

 

その時に医師からも病状説明をしてくれるとのことで翌日に面会にいくことになりました。

 

携帯ICUの担当の看護師さんからは

 

毎日、日記をつけていること。

 

テープタイプのオムツをもってきてほしいとのこと。

 


 

ビックサイズのテープタイプって売ってるの!??

→探しましたよ~

ベビー用品取り扱いの定番の西松屋とかバースデーとかアカちゃん本舗には置いてなかったです。電話してから行くべきだったかも!?

 

ドラッグストア!!にありました。
しかも数件回った
汗

病院の売店にも置いてあるけど1枚2~3倍くらいの値段だったのでお願い​​​​​​​

 ドラッグストアで1パック購入。


毎日浣腸をしているため


パンツタイプだと漏れてしまうようですひらめき電球


寝たきり状態なのでテープタイプのほうが


使いやすいですよねひらめき電球



術後6日目(10/10)


ついに、面会の日!!



6日ぶり会えるとか悲しい


産まれてからずっと一緒に過ごしてきたからね悲しい

GCUにいる時、1日だけ面会に行けなかった日があったけど


ビックサイズのテープタイプのオムツ1パックと


おしりふきと


ビデオカメラを持って


ICUへひらめき電球



受付後、


しばらくドアの外で待つ。


ICUへの入室のタイミングというものがあるんですねひらめき電球


ICUはドラマやコロナ禍でのニュースでしか見たことがなかったので…



広いフロアにベッドが数台並んでいて


もちろんカーテンなどで仕切りができるものの


プライバシーの保護はとても重要であり


面会者といえども


勝手な行動はNGです❌


看護師さんに三男のいるベッドまで案内してもらいましたビックリマーク


そこで見た姿は…






想像はしていたけど




痛々しく




本人は薬で眠っているけど





とても耐え難い姿でしたえーん







ぼやっと画像載せますね。










最初は


鼻から挿管されていたけど


再挿管されていた時は


口からでした。


右腕の上腕に中心静脈カテーテルが入っていて


腕を曲げないようにシーネ固定されています。


左腕は末梢静脈から点滴をされています。


おしっこは管が入っていて


1000ml程の量がでていました。



主治医の先生からお話を聞くと、


肺炎の治療は終えた


管を抜いたけど喉や気道の浮腫がひどく再挿管をした


痰の量も減ってきた


術後は身体が浮腫むので2kgくらい身体の水を引いているとのこと


鎮静の薬が効きにくく、複数の薬を使っているとのこと


 

シリンジポンプ何個ついてるんだ?と思うくらい様々な薬剤を使っていました。
時々、三男がピクっと動くんですよ。
その度に声をかけたくなるんだけど、目を覚まさせてはいけないので痛みを感じないよう眠らせてあげることが重要である、と自分に言い聞かせ悲しい

先生と色々お話して


必要な同意書を書いたり


15分くらい三男のそばにいたと思うのですが


いつまでいていいのか!?


いつまでもいるべきところではないんじゃ!?


などと思い、


面会を終えました悲しい




続くオーナメント