こんにちは!栃木FPカウンセリングの阿部哲也です!

 

常日頃、各士業の先生方と相続・遺言や終活について活動している中、思う事が有ります。
 
 
『遺言書って全然広まってないな。。。』
 
 
って事です...。
 
言葉の意味での遺言書は、認知されているとは思うのですが、本当の意味での認識はされていない事が殆どです。
 
事実、去年平成29年一年間での依頼件数統計が公正証書遺言が120,000件程   自筆証書遺言に限っては17,000件程しか無いです。
 
年々増加の傾向には有りますが、特に自筆証書遺言は自身で書いてすぐ作れるにも関わらず、件数が少ないのは、法で定められた方式で書かないといけない事や安全性で広まっていないのだと思います。
 
だからこそ今年1月の財産目録をパソコン等で作成可能にしたり、来年7月からの法務局での自筆証書遺言預かりサービスと検認の不要化など国も積極的に使って貰おうとしてるのだと思ってます。
 
 
今時代は大きな転換期を迎えています。
 
テクノロジーの進歩は私たちの生活を豊かにし、仕事のあり方すら大きく変えて来ています。
遺言書も今の認識の『人生の最後に用意して置くもの』の位置ずけから
 
『いつ何があるか分からないのだから、年令に関わらずいつも携えとくもの』に変わりつつあるのかも知れません。
 
これからは生活環境が変わるにつれた遺言書の点検も必要になるでしょう。
 
その為には、一般の方にも簡単に内容を精査出来るシステムや専門家の存在も必要にな
るのだと思います。AIなどテクノロジーを活用する事も必要になってくるはずです。
 
 
人生100年時代、これからのライフスタイルがどう変わるかなんて誰にも分かりません。
だからこそ柔軟に変化に対応する事が大切なのです。
 
時代はかわるように遺言書のあり方も変わって行くのだと思っています。
 
 
 

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