マチソワ2回のデスノートミュージカル

昼公演でちょうど折り返し

後半戦のスタートであります


昔 演出の栗山さんが

芝居の評価は良ければいいというものではない

例えば低評価が多いのはもちろんダメだけど

高評価が10割でもそれは健全ではない気がする。と

3割とは言わないけど1割位は

気に入らない とかアンチ的なものがある

そんな作品のほうが人の心に刺さる気がするんです


みたいなことを仰っていて

そんな現実になってる気がしています。

お気に召さなかった方には申し訳ない


でも とても健全な世界だなぁ なんて思うのでありました


漫画原作の舞台というものは

『見た目の再現』を求められることもあると思います

それはそれで大切だと思いますし

見ていても おぉ!と感動しますが


それだけじゃない作品も

あっていいのかな とも思うのでありました


マチソワ間には今井清隆さんからの
差し入れのお弁当をいただきました

安福毅(やっきぃ)