なんか大晦日に書いてたイメージなのですが

今年のまとめ 書いてみます

年明けはフィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜

ツアー公演からのスタートでした

 

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 

版権許諾証GS-111 

撮影時のみマスクを外しています

 

大変だと思いながら 
終わるのが寂しい大切な作品でした
 
年明けから春へ
そして休む間もなく
ブラッド・ブラザーズ
歌唱指導の長谷川さんが体調不良で
突然歌唱指導の代役からスタート
2〜3日でやれる分のデータもらって
音取りの確認してたのでした
 
 
まぁそれも結局稽古中に
ほぼ演出の吉田鋼太郎さんが
歌詞を変えていったので
あれはある意味鮮やかでした
(やる方は大変でしたけど)
子供になりきって駆け回っておりました
 
春から夏へ
また 休む間もなくスワンキング稽古へ突入
新作オリジナルの
あーでもない こーでもない
ずーっと変更と微調整の連続で
クリエイターも演者も大変な作品でした
スマホを変えてしまったため
使える写真の保存ができておらず
日記を見直しても 書くのを途中で辞めるほど だったようでガーン
良いキャスト陣に救われた印象です
 
夏から秋へ
そしてすぐまた シンデレラ・ストーリー
これは再演でしたが
キャストも演出家も変わってのリニューアルだったので
ほぼ新作と言っても過言ではありません
楽曲と台本が出来てたのが
演者としては救い
それでも大幅な変更はありましたけども
階段舞台でとにかく体力勝負だった記憶
 
兵隊やったり これまた走り回っておりました
そう! 流行りの感染症に襲われたのも
この作品でした 稽古に参加できないのは
ほんと、モヤモヤしますね
周りに迷惑もかけてしまいました
終わった途端に発熱と咳に襲われてました
 
そしてツアー途中から
稽古に参加した東京ラブストーリーへ
 
これも色々と大変な作品
(終わってないので「でした」とは書きませんが)
体力的にはとってもラクさせてもらってます
それが逆に精神的に辛かったりするのですが
それでも素敵なキャストの皆さんと
挑んでおります
 
まとめてみると
休みの少ない一年で
とってもありがたいことでした
そして 大変だ大変だ
言い続けた一年のような気がします
 
大変ならやめればいいじゃん!
しょうがないんです
この大変なことも含めて楽しんでるのでニヤリ
 
オリジナルキャストを地下鉄掘る人
再演キャストを地下鉄乗る人
みたいに言うことがあるのですが
どっちも大変ですからね(笑)
 
さらっと今年を振り返ってみましたが
本当にお世話になりました
山のような感謝を込めてラブラブ
 
安福毅(やっきぃ)