おはようございます
曇りの空を眺めながら
肌寒い朝を迎えた安福毅(やっきぃ)です
ミュージカル
フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~
プレ稽古も終わり 本稽古開始
今まで各セクションの練習だったのが
合流しての稽古が始まりました
前日まで他の舞台をやってたひとが
次の日には別人に!
そんな世界ですよ。。。
プロの役者さんってすごいなぁと
そんな自分も千穐楽当日に昼公演終わりで
稽古参加とかしたことありましたっけ
今のご時世 顔寄せ
という各主催 事務所 の人たち
集まってのイベントはなく
スタッフ&キャストの紹介
そして早速 キャストでの歌入り本読み
椅子しかない我々アンサンブルは
膝に楽譜 片手に台本をもち参加
プリンシバルがダブルで人数多いから
仕方の無いことですが
消毒などの雑務を増やさないためにも
致し方ないなぁとはぃ 愚痴です
さてさて それでも
そんなネガティブをひっくり返すほど
初日の本読みの段階で
希望が広がる稽古でした
まだキャストに内在するものだけですが
テキスト(台本)とスコア(楽譜)が
導いてくれる情報の力強いこと
そこに血を通わせること
魂を入れること
それが有名な原作ほど困難な道なのですが
進んでいきたいとそう願うのでした
ダブルキャストの組み合わせで
また印象も変わるのでしょう
そこもまた楽しみであります