こっそり朗読シリーズ
よだかの星 /作:宮沢賢治
読み手/安福毅
みにくいと陰口ばかりでなく
あからさまに悪口を言われる よだか
鷹からは 「俺と同じ名前なんて持ってのほかだ」
名前を変えろと言われる始末
かれは 夕暮れの雲の中に飛び出して
命について考えるのでした…
いま 世の中では様々な意見が飛び交っていて
差別だったり 誹謗中傷だったり
ちょっと考えたくて 読んでしまいました
昔から 差別や偏見について
様々な人が経験をして
いけないことだと考えてくれていた
そんな人達がいたのに
なぜ人間は前に進めないのか・・・
そんな私も 人間の一人 なのですが