都内某所
顔寄せがありました
関係者が顔合わせする機会です
コロナ以降大型の顔合わせはなかなか少ないながらも復活して来ました
ツアー先の主催の方々もお時間作ってくださりありがたいことでございます
演出の栗山さんも合流し
改めて本読み合わせ
栗山さんのお言葉で「演劇は時代を映す鏡」と言われた記憶が残っていて
デスノートが初演から10年たち
セットの話をしてくれました
舞台上に人間の欲望を描いていく
それは正義を胸に秘めた人達の
魂の 心の 叫びだと。
人により 視点により正義の価値は変わり
それにより衝突が生まれたり
理解が深まったりします。
『理解したフリ』の馴れ合いはやめて
ぶつかり合いましょう
とのお言葉
新たな世代のまた違ったデスノート
見守ってやってくださいませ
安福毅(やっきぃ)