そーせいホルダーに朗報 | 岡三RSSでデイトレード

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でも効率よく増やすのはスイングトレードだと思いながらやってます
過去に裁量だけでトレードしていた時は
500万円以上の損失をだして退場経験あり

今週のそーせいは本当に凄まじい勢いでしたね。

100株しか持っていませんが、こんなに利益をもたらせてくれる銘柄は、そーせいだけです。

 

▼22日(金)後場の分足チャート

 

ということで、久しぶりに空売り機関による空売り残高を見てみました。

4/1時点で89万株もあった空売り残高ですが、

そこから株価が1万円近く上昇しているので、相当買い戻されていると思ったからです。

 

しかし、結果は、全然買い戻されていませんでした。

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4月 1日時点の空売り残高   890,140株  株価 15,150円

4月20日時点の空売り残高  868,940株  株価 23,510円

                  (※4/22時点の株価は24,980円)

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これはそーせいホルダーにとっては、安心できる材料だと思います。

 

なぜなら、3月9日から4月5日までに、85万株空売りされたにも関わらず、

そこからさらに株価が1万円上昇して、未だにその空売りが買い戻されていないのです。

 

3月9から4月5日までに85万株が空売りされて、終値ベースで

株価は17,020円から13,930円まで約18%下落しました。

 

ということはこれからさらに85万株空売りを追加されたと仮定しても、

18%の下落であれば、20,000円を下回ることはありませんし、

それ以前に強い押し目買いもあると思うので2万円は固いラインだと思えます。

 

それよりも、空売り残が買い戻されるだけで、単純計算でさらに18%の上昇ですし、

個人投資家や買い目線の機関による買いが合わさると、計り知れない上昇が見込めます。

 

という事で空売り状況をグラフ化しています。

対象期間は3月9日から4月22日までです。

 

なぜモルガンのグラフも掲載しているかというと、空売りの首謀者だからです。

昨年から、何度も空売りに失敗して撤退しているのに、

少なくとも4月20日時点では撤退していないようなので、今後に期待です。

 

▼1月6日からのグラフも掲載しておきます。

 

▼空売り比率

 

▼ちなみに4月1日時点のデータは下記↓です。

http://ameblo.jp/tfinvest2015/entry-12146254541.html