BD-1タイヤ交換 ~第3章~ | ヒューリスティクスの罠

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Basso Reef/r&m BD-1/Jamis Coda、そしてDucati GT1000と過ごす楽しい2輪生活。
基本的にはボクの備忘録です。

昨日リムテープを取り外したままで放置プレイだったBD-1のホイールですが、漸く新しいリムテープの取付です。

SchwalbeのSuper HP リムテープ(FB18-355 18インチ用18mm幅)です。
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2つセットの物を購入してます。
詳細はこちらをご覧ください。

早速リムテープを貼っていきます。
実際の作業はさいくるべーすあさひのメンテナンスページを熟読した後に始めます。

まずリムのバルブの穴にドライバーを刺してバルブ位置がホイールとリムテープでずれないようにします。
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別にドライバーじゃなくても穴の位置が固定できるなら何でもいいです。

均等に力を入れてリムテープをつけていきます。
だいたいこの辺で少しキツクなってきます。
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後は既に嵌めてるトコロに無理な力をかけないように出来るだけ左右均等に力を入れながらリムを乗り越えます。
最後は“パチッ”と言う音とともに収まるところにちゃんと収まってくれます。

幅もばっちりです。
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もちろん前後輪で2回同じことを繰り返します。

このリムテープ取付で掛かった時間は、ドライバーを工具箱から取り出すところから2本のリムテープを取りつけるところまで、全部で5分程度です。
序章から今までの中で最も簡単で時間がかからない作業です。

で、ここら辺で毎度の如く飽きたので、チューブとタイヤの装着はまた後でガーンあせる