タイトルの話ですが、子供の頃から沢山怪我をしてきた人なら、当たり前に見についている感覚。

痛いなと思っても、基本的には放っておけば身体が勝手に治してくれるのです。

 

だから、まずは痛いなと思ったら、無理しない程度にしか動かさないようにして、治るのを待つ。

でもそれでも良くならない場合は、みんな悩みだすんですよね。

痛みを我慢して気合で動かして治す

しっかり安静にして治るのを待つ

病院の指示の通りにやろうとする

まぁ病院の指示通りにするってのが安静なんだけど。

動かしてみたり、動かさないようにしてみたり。

で、それで良くならなかったらどうするの?

 

ほとんどの人は病院で治療を受けて良くならなかったら、手術をするか諦めると思う。

私は諦めた。

一生治らないと思って、痛くならないように過ごす道を選んだ。

痛みが無いわけではないけど、特定の動作を避ければさほど痛まなかったから。

これは、私の痛め方は、日常使いには支障がない痛みだっただけ。

人によっては日常にも支障が出るらしい。

その場合は手術に踏み切る人の方が多いのかもしれない。

 

諦めるのも、手術するのも、本当は正解ではないんですよね。

治す方法を見つけてしまった、私に言わせれば。

 

痛みは、逃げてもダメなら、とことん向き合ってやっつけるしかない。

ただ、戦い方を知らなければ、ボコボコにされて終わるだけ。

筋肉を動かせるのは本人だけ。

痛みが変化をしたのが分かるのは本人だけ。

だから、本人がその気にならないと治らない。

けど、私は戦い方を知っている。

 

私の施術は一回で変化を感じられるので、効果が無ければ2回目以降は通わされることはない。

自己ケアのレクチャーは別料金3万円としているけど、効果が無ければレクチャーのしようがないので、効果が無い場合はレクチャー料は頂かない。

施術料は初回は1万円。

 

1万円の施術は高いと思う人もいるでしょうけれど、それはその人が自分の身体に価値を感じていないから。

価値の無いモノにお金は払えない。

手術は一度やれば元には戻せない。

手術と比較すれば、ほとんどノーリスクハイリターン。

近所の整骨院とかで、保険の効く治療と比べている人は、比べる先を間違えている。

 

多くの痛みで苦しんでいる人は私の施術を受けていないから。

そもそも私のことを知らない。

私の施術も万能ではないので、効かないタイプの痛みには効果はない。

日毎に痛む場所がコロコロ変わる人とか、痛かったり痛くなかったりコロコロ変わる人とか、動き関係なく痛い人とかは効果が期待できない。

だけど、特定の動きが痛い人とか、特定の力を入れると痛い人は効果がある。

動きで痛い人と言ったけど、動かしている瞬間に痛いという人は効果が無い。

止めても痛い状態をキープ出来るというのも重要。

身体の痛みであれば、傷口に触れば痛いし、触らなかったら痛くないのだから、再現性がある痛みと言うのは考えれば当たり前のこと。