こんにちわ
TFCCです
運転する楽しさが魅力のBMWは、故障や交換部品の費用が高いといわれる一方、大切に乗り続けていれば長く乗れるという評判を見かけることもあります
また、年式が古いBMWが颯爽と駆け抜ける姿を見ることもあります
では、BMWの走行距離の寿命はどのくらいなのでしょうか
この記事では、BMWの走行距離の寿命や、走行距離が多い中古車を購入しても問題ないかどうかについて解説します
BMWの走行距離の限界は10万km以上？！
結論からお伝えすると、BMWの走行距離の限界は10万km以上です
日本国内では、「クルマは10年・10万km」が寿命といわれることがありますが、BMWが設計・開発されているドイツでは、移動距離が長く、年間走行距離が日本の平均（1年1万km）より長い場合が多いです
そのため、BMWの走行距離の寿命（限界）は10万km以上、適切な手入れをすれば、20万kmや30万km走行することも可能です
また、ドイツには、速度無制限区間がある高速道路「アウトバーン」や世界一過酷と言われるサーキット「ニュルブルクリンク」などがあるため、過酷な走行にも耐えられる設計となっています
よって、BMWは手入れをしっかりしていれば、10万km以上走行できるでしょう
中古の10万km超えBMWは買っても大丈夫？
BMWの中古車を見てみると、走行距離10万kmを超えている車両を見つけることができます
走行距離が長い車両は、手に入れやすい価格になっていることがあるため、中古車を購入するときに走行距離が長くなっている手が届きやすい車両を購入しようと検討する場合もあるでしょう
では、走行距離が長く、手が届きやすい中古のBMWは購入しても問題ないのでしょうか
実は、走行距離が長く、手が届きやすい価格の中古のBMWは、購入しても問題ありません
点検やメンテナンス、部品交換、走行状況に応じた手入れが適切に行われているかを確認する必要があります
また、エンジンのかかり具合や各操作の動作確認なども確かめておきましょう
購入後は、定期点検や部品交換などを確実に実施し、不具合や故障の発生を防ぐために適切なメンテナンスを行ってください
走行距離が長い中古のBMWは、購入前と購入後の手入れが行き届いていても故障する可能性がゼロではありません
そのため、保有している間に不具合やトラブルが発生する可能性あることも考慮しておきましょう
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