こんにちわ TFCCです
本日は、マカンとカイエンの違いって何??の続きになります
そちらを閲覧後に当記事を読まれる事をオススメします
なお、金融車という言葉を初めて聞いた方
耳にした事はあるけどよく分からない方
こちらをご参照ください
インテリアデザイン、座席の快適性、収納スペースの比較
インテリアデザインについては、まずはカイエンで新たなデザインの提案がなされ、マカンもマイナーチェンジ時などにそれに準じたものにアップデートされるという傾向があります
2代目カイエンおよびデビュー時のマカンのインテリアの全体的なデザイン、スイッチ類の意匠などは911(991型)に近いものが採用されていました
しかし現行モデルのカイエン、初代マカンの後期モデルでは911(992型)のデザインに近い、タッチパネルを多く用いたものとなっています
最新モデルのインテリアのデザインと見比べると、過去のモデルは古さが否めないことも事実です
また、メーターについては、ボクスター/ケイマンのメーターが3連であるのに対して、911は伝統の5連が採用されているのと同じように、マカンは3連ですが、カイエンは5連と明確に差別化されています
それぞれのモデルのヒエラルキーが明確に現れているポイントのひとつといえます
座席の快適性については、ポルシェのSUVモデルだけあって、マカンおよびカイエンともに適度にタイトなシートとなっています
なかでもマカンの方がよりスポーティさが強調されており、このあたりは好みが分かれそうです
また、マカンおよびカイエンともにオプションのシートヒーターおよびシートベンチレーターの装備の有無によっても快適性が異なってきます
そして荷室の容量についてはマカンが500~1500Lであるのに対して、カイエンは770~1710Lと、後者の方が容積が大きいことが分かります
これは単純に車格(ボディサイズ)に因るものといえそうです
インフォテイメントシステムと運転支援システムの違い
初代マカンでは、タッチセンサー式ガラスルック画面を備えた新しいセンターコンソールや、10.9インチタッチスクリーンとオンラインナビゲーションを含むネットワーク化されたポルシェコミュニケーションマネジメント(PCM)などが標準で装備されています
いっぽうカイエンでは、タッチ式の12.3インチモニターが採用され、ナビゲーションおよびインフォテインメント機能の操作が可能であり、さらにはメーターパネルのデータを分析することもできます
これに加えて、ポルシェコミュニケーションマネジメントシステム(PCM)を一括制御し、ドライバーは従来と同じく多くの運転機能や快適機能、標準装備のオンラインナビゲーションやマルチメディア機能を操作することが可能となっています
また、マカンおよびカイエンともに、専用のアプリをスマートフォンにインストールすることで、車両データや位置情報などを離れた場所からチェック可能できるなど、多彩な機能を備えた「Porsche Connect(新車登録時から3年間は無料)」の利用が可能となっています
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