こんにちわ TFCCです
本日は、中古車販売集客方法虎の巻!!!の続きになります
そちらを閲覧後に当記事を読まれる事をオススメします
なお、金融車という言葉を初めて聞いた方
耳にした事はあるけどよく分からない方
こちらをご参照ください
車両ページと同じくらい重要!?な販売店ページの作り方
車両広告を掲載するときに意外と軽視されがちな「店舗情報」ですが、ユーザーにとってはここも重要な情報です
お店の雰囲気やスタッフの顔、どんな中古車を販売した実績があるのかわかることで、ユーザーに安心感や信頼感を与えることができ、集客・来店への大きなひと押しになるでしょう
店舗写真や販売店コメントなどの内容を充実させて、他社との差別化を図りましょう
販路拡大で集客アップ 中古車販売の次なる広告戦略
ここまで1つ目のポイントである広告ページの強化(サイト内SEOの強化)についてご紹介してきました
この内容を実践してなお、さらなる集客UPを狙っている方や、思うように結果に結びついていない中古車販売店様は、2つ目のポイントである「販路拡大」に着手しましょう
ただし販路拡大といっても、闇雲に複数の中古車情報サイトに掲載するだけでは、新たな客層の獲得もできず、集客につながらない可能性があります
弊社が2020年12月から実施しているユーザーアンケートでは「中古車を探すために車選びドットコム以外のサービスをご利用になられたことがありますか?」
という質問に対し、88%以上の方が複数サイトを参考にしていると回答しています
中古車の購入意欲が高いユーザーはいくつかの中古車情報サイトを閲覧しており、
別の中古車情報サイトに新たに広告を掲載したとしても客層が重複している可能性が高いことがわかります
そのため、「メディアへの露出を増やす」という意味で新たに中古車情報サイトに広告を掲載するのは間違いではないですが、「販路を拡大し、新たな客層を獲得する」のは難しいといえるでしょう
そこで注目したいのがネットオークション市場とカーリース市場です
経済産業省が公開している2019年の推計データによると、ネットオークションやネットフリーマーケットを含めたCtoCの電子省取引の市場は1兆7,407億円で、前年2018年の1兆5,891億円から9.5%増加しており、未だ成長を続けています
また、カーリースも生活様式の変化や平均所得の減少にともなって急速にニーズが加速しているサービスで、今後も市場拡大の兆しを見せています
そこでここからは中古車情報サイトではカバーしきれていない市場に進出するためにネットオークションサイト「ヤフオク!」と「中古車カーリース」という2つの販路をご紹介します
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