こんにちわTFCCです
本日は、車のオプションは査定に影響するって何??・車のオプションは査定に影響するって何?? パート2の続きになります
そちらを閲覧後に当記事を読まれる事をオススメします
なお、金融車という言葉を初めて聞いた方
耳にした事はあるけどよく分からない方
こちらをご参照ください
プラス査定になりにくいオプションの装備とは?
車の査定時にオプションが搭載されていることで高評価になりやすいものがある反面、プラス査定になりにくいオプションもあります
どういったものがプラス査定になりにくいのか知っておけば、役立つこともあるかもしれません
ここからは、プラス査定になりにくいオプションを4つ紹介していきます
①タイヤ
プラス査定になりにくい装備の1つ目は、タイヤです
「タイヤのオプションはプラス査定になるのでは…」と思う方も多いかもしれませんが、実際はプラス査定になりにくいです
一般財団法人日本自動車査定協会(JAAI)が定めているタイヤ評価基準として、「タイヤの残り溝」があります
査定基準になるのは、タイヤの残り溝が1.6mm未満・1.6mm以上・5mm以上の3段階です
基本的に1.6mm未満であればマイナス査定になり、1.6mm以上5mm未満であればタイヤの評価は0点です。また、ひび割れや傷があれば、タイヤの溝に関係なく減点されます
また、新品のタイヤに交換して査定を受けたとしても、それに見合った査定額アップは難しいことは知っておくとよいでしょう
②エアロパーツ
プラス査定になりにくい装備の2つ目は、エアロパーツです
エアロパーツには、レーシングカーやドレスアップのエアロパーツが一般的です
「フロントバンパー」「サイドスカート」「リアバンパー」「リアウイング」の4箇所あり、全て揃っていないと評価額が下がります
純正のエアロパーツが装備されていても、年数が経っていたり、損傷があったりすれば、マイナス査定になる傾向があります
社外のエアロパーツは嗜好が大きく分かれるケースが多いため、プラス査定になりにくいでしょう
そのため、社外のエアロパーツを取り外した状態にしておけばマイナス査定にされることはなくなります
エアロパーツを装着する時にボディに直接穴を開けて装着するタイプもあるため、取り外す前に一度チェックしておくとよいでしょう
③マフラー
プラス査定になりにくい装備の3つ目は、マフラーです
純正のマフラーは通常装着されているものなので、査定に影響を与えることはありません
しかし、社外マフラーを装着していると、中古車市場で価値が下がる可能性が高まります
特に大手車買取業者では、車を再販売する時に多くの購入者が純正マフラーを望んでいるため、買取価格を下げる傾向があります
また、ディーラーが下取りを行う際は、メーカーとして再販売する時に純正でなければ売れない現状があるため、査定額を大きく下げることが大半です
社外マフラーに取り替えたい時は純正マフラーを保管しておき、査定時に提出できるようにしておきましょう
④ETC
プラス査定になりにくい装備の4つ目は、ETCです
ETCは、近年ほとんどの車に装着されていること、カー用品店やネットショップでも安価に購入可能なため、査定額の影響が少なくなっています
ただし、影響が少ないからといって、査定前に無理にETCを取り外すことはやめましょう
ご自身で取り外すと内装に傷跡がつけきやすいため、さらに査定額が低くなってしまう可能性があります
ETCが装着されている場合は、取り外さずにそのまま査定に出したほうが安心です
当社では全国各地からの買取販売を強化しています
どんな些細な事も経験豊富なスタッフが丁寧にご案内いたします
公式LINEやHPからお問い合わせください
公式 HP