こんにちわTFCCです
車を査定してもらう際、オプションは査定額に影響を与えるのでしょうか
実際、オプションを装着していることで査定が高評価になるケースもあるでしょう
装着していてもあまり査定に影響しないオプションもあります
この記事では、車のオプションで査定に影響するものや影響しないものを含めて詳しく解説していきます
今後、車を売却しようと思っている方は参考にしてください
車のオプションは3種類ある
①メーカーオプション(純正オプション)
メーカーオプション(純正オプション)とは、車の製造段階で取り付けられるオプションのことです
新車を購入する際にオプションを選択して、メーカーの工場で取り付けを行います
メーカーの正規オプションになるため、車種に合わせたデザインになっているので魅力的です
メーカーオプションは納車後に取り付けができません
新車を注文した時に取り付けられることから、希少価値が高く、査定額が最も上がりやすいとされています
一度注文をして契約書を交わしてしまうと、キャンセルや契約後、納車後の追加ができないので注意しましょう
メーカーオプションの具体的なものとしては、以下の通りです
②ディーラーオプション(純正オプション)
ディーラーオプションとは、車を製造した後にディーラーで取り付けるオプションのことです
納車後にも取り付けることができます
ディーラーの裁量に応じて値段も決められるので、比較的装備しやすい価格になる傾向があります
新車購入の交渉時に本体価格が値引きしにくい場合は、ディーラーオプションを代わりにつけてもらえることもあるでしょう
そのため、ディーラーオプションはメーカーオプションに比べて、希少価値の要素は少ないとされています
しかし、車種のデザインに応じて作られているため、一貫性があり連動性も高いことから、プラス査定になる可能性はあります
ディーラーオプションの具体的なものとしては、以下の通りです。
③社外オプション
社外オプションとは、メーカーやディーラーで取り付けず、整備工場やカー用品店などで取り付けるオプションのことです
社外オプションのポイントは、純正オプションに比べて値段が安く、ご自身の嗜好に合ったデザインを選択できる点です
そのため、デザインによって好みが分かれてしまう傾向があること、さらに後から取り付け可能なため希少価値が低いという理由から、プラス査定になりにくいと言えます
車買取業者は買い取った車を再販売することが目的なので、趣味性の強い社外オプションを装備されていると、購入者が限定されるため敬遠される傾向があります
そのため、純正ノーマル車に比べて社外オプションを装着した車は買取査定額が引き下がってしまう可能性が高いです
ただし、社外オプションの中でも人気があるものも存在するため、一概に査定額が上がらないとは言いきれません
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