こんにちわ TFCCです
首都圏に住む人であれば、「環七」や「環八」という道路の名を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか
東京の主要道路のひとつである「環七」や「環八」
環状道路の7番目と8番目であることは容易に想像がつきますが、「環一」から「環六」はあまり耳なじみがありません
そこで本日は、「環七」と「環八」についてご紹介致します
なお、金融車という言葉を初めて聞いた方
耳にした事はあるけどよく分からない方
こちらをご参照ください
環状7号線
「環七」は大田区平和島を基点に、目黒区や世田谷区、杉並区、練馬区、北区、足立区、葛飾区などを経て、江戸川区臨海町に至る全長約52.5kmの都道です
環状8号線
「環八」は、「環七」のさらに外側を走る全長約44.2kmの都道で、大田区羽田空港から世田谷区、杉並区、練馬区、板橋区を経て北区赤羽に至ります
どちらも、玉川通り(国道246号)や甲州街道(国道20号)、川越街道(国道254号)、白山通り(国道17号)などの主要な道路と接続しており、都心部の交通網を支える重要な道路です
では、環1などは???
一方、「環一」から「環六」まではどこにあるのかということは、都内に住む人でもあまり知らないかもしれません
東京都心を中心とした8本の環状道路を構築する構想は、1927年に旧東京市が策定した「大東京道路計画」に盛り込まれており、1923年の関東大震災によって甚大な被害を受けた当時の東京の復興という意味合いが強くありました
それをベースとして設計された都心部の環状道路は、現在では正式名称を「東京都市計画道路幹線街路環状第◯号線」としており、1から8までの道路が指定されています
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