こんにちわ
TFCCです
ガソリンスタンドで給油する際、クルマの給油口のキャップを開けると「プシュー…」という音が発生する場合があります
思わずドキッとしてしまいますが、これはクルマがどんな状態なのでしょうか
本日は謎の「プシュー…」について解説いたします
なお、金融車という言葉を初めて聞いた方
耳にした事はあるけどよく分からない方
こちらをご参照ください
「プシュー…」ってなる原因は・・・
自動車メーカー関係者は「特にクルマに異常があるわけではありません」と話します
給油の間隔が空いたり、夏場の暑い環境下にあったりすると、燃料が徐々にタンク内で蒸発していくことが原因です
燃料が液体から気体に変わると、当然ながら体積は大きく増加します
しかしタンクは密閉空間なので体積が増えるのではなく、圧力が強まる方向に働きます。
もちろん対策はされており、気化した燃料はタンク外に逐次放出されます
ただし車外に出すわけにはいかないので、「チャコールキャニスター」にいったん溜めて、燃焼に使われたりタンクに戻されたりします
が、そこに出ていかずに残った圧力分が、キャップを外す際に勢いよく出ていくというわけです。一瞬ガソリンや軽油などの匂いが充満して、顔をしかめた経験があるかもしれません
とはいえ、やはり気化燃料なので、引火には十分気を付けなければいけません。喫煙は論外ですが、静電気が引火するケースはなかなか無くなりません。消防庁が公開しているガソリンスタンドでの火災事故の多くは、何かしらの原因で静電気が引火する事例となっているほどです
関係者によればタンク内の圧力は車種によっても異なるそうで、「プシュー」音の起きやすさや勢いも、やはり車種ごとに異なるといいます
公式HPリンク
ローン中の車買取 北海道・青森・岩手・宮城・福島・秋田・山形・茨城・栃木・群馬・埼玉・東京・千葉・神奈川・長野・山梨・静岡・愛知・岐阜・新潟・富山・石川・福井・滋賀・京都・大阪・奈良・三重・和歌山・兵庫・岡山・広島・山口・島根・鳥取・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・大分・宮崎・鹿児島・熊本・佐賀・長崎・沖縄
＃トヨタ ＃レクサス ＃TOYOTA ＃日産 ＃NISSAN ＃ホンダ ＃HONDA ＃マツダ ＃MAZDA ＃三菱 ＃MITSUBISHI ＃スバル ＃SUBARU ＃スズキ ＃SUZUKI ＃ダイハツ ＃DAIHATSU ＃メルセデス・ベンツ ＃Mercedes-Benz ＃ビー・エム・ダブリュー ＃BMW ＃フォルクスワーゲン ＃VOLKSWAGEN ＃アウディ ＃AUDI ＃ポルシェ ＃PORSCHE ＃フィアット ＃FIAT ＃フェラーリ ＃FERRARI ＃ルノー ＃RENAULT ＃プジョー ＃PEUGEOT EV SUV スポーツカー スーパーカー セダン タイヤ トヨタ ホンダ ミニバン メンテナンス 中古車 名車 国産車 新車 日産 特別仕様車 軽自動車 輸入車 限定車 電気自動車
＃ドリフト ＃ダートラ ＃ゼロヨン ＃サーキット ＃ジムカーナ ＃ストリート ＃峠 ＃クロスカントリー ＃スポコン ＃ヘラフラ ＃スタンス ＃USDM ＃JDM ＃シャコタン ＃スラムド ＃ラグジュアリー ＃VIP ＃ローライダー ＃ハイドロ ＃ホットロッド ＃オーディオ ＃痛車 ＃デコトラ ＃ユーロ ＃バニング ＃アップスタイル ＃レプリカ ＃スーパーカー ＃モータースポーツ・ラリー ＃劇中車 ＃緊急車両 ＃ミリタリー