いつも拙いブログをご覧いただき有難うございます。
 諸事情により7月2日以降投稿の新しいブログは、こちらではなく新たに開設した【食いしん坊の寺社参拝と御朱印ブログ】の方に掲載させてもらっています。
 こちらのブログに【食いしん坊の寺社参拝と御朱印ブログ】で、いいねをさせてもらっていますので、そちらから飛んでいただければ幸いです。


 雨宝院では奈良市在住のイラストレーター、ソウイチローさんが描かれた絵が片面に印刷された三種の書き置き御朱印の郵送受付を引き続きされています。
 希望される方は現金書留で御朱印代(一枚800円)と送料180円の合計金額を郵便番号、住所、氏名、連絡先の電話番号、希望される御朱印の種類を明記した紙を同封してお送りいただければとの事です。
 一枚の場合は980 円、二枚の場合は1780 円、三枚の場合は2580 円のお納めになります。
 送付先は下記になります。

🏣602 -8481 
京都市上京区聖天町9ー3
雨宝院
TEL 075-441-8678


大黒天
麻利支尊天
弘法大師
 石光寺では中将姫の絵が印刷された書き置き御朱印と災癘不起の牡丹の絵が印刷された書き置き御朱印については希望される方については郵送対応をしておられますが新しく授与を始められた天智天皇の見開きの書き置き御朱印も郵送対応していただけるそうです。
 中将姫と災癘不起の御朱印は800円のお納めですが天智天皇の御朱印は600円のお納めになります。
 天智天皇の見開き御朱印を希望される方は現金書留で御朱印代600円と送料180円の合計780円を郵便番号、住所、氏名、連絡先の電話番号、天智天皇の御朱印希望と明記した紙を同封してお送りいただければとの事です。
 複数の御朱印を希望される方は御朱印代と送料180円 の合計を希望される御朱印の種類を明記した紙を同封してお送りいただければとの事です。
 例えば三種とも希望される方は2380円のお納めになります。
 尚、中将姫の御朱印は最初から二つ折りの線が入っています。
 

 送付先は下記になります。

🏣639-0273
葛城市染野387
石光寺
TEL0745- 48-2031



御朱印に同封されている紙






 立本寺塔頭の教法院は三年前の節分会の時に初めて塔婆申込者限定の書き置き御朱印を授与されましたが、その時は申込者が七名でしたので、全て手書きの貴重な書き置き御朱印をいただく事が出来ました。
その後、三十二回で結願する法華経の絵入りの御首題の授与を始められましたが、私が迹門を終了した時には、今と違う書き置き御朱印をいただく事が出来ました。




最初の雛祭りの絵は、天之宮でこれまでにいただいた書き置き御朱印の中で特に気に入っているものです。
こちらの女性神職の弟さんと妹さんも絵をたしなまれていて、弟さんには女性神職と妹さんをモデルにした絵を妹さんには弟さんをモデルにした絵を描いていただきました。



弟さんの描かれた絵
妹さんの描かれた絵
天之宮では、最初に、お詣りさせてもらった時から書き置き御朱印をいただいていますが最近は御朱印担当の女性神職が、ご多忙のため、参拝予約の時に、お願いしても、すぐに書いていただけるとは限らないようです。
又、月替わりの御朱印以外は同じ絵を繰り返し書くことは好まれないようですので、その点もご留意下さい。









こちらの絵入りの御朱印は、ご住職が見本帳を事前に作成されたものを見ながら書いていただけますが、リクエストで多少のアレンジは、していただけるので今回、紹介させてもらった地蔵十福の御朱印もアレンジバージョンでいただいています。








これまでに紹介させてもらった御朱印の中で特にお気に入りのものをぼちぼち紹介させてもらいます。
清聚院でいただいた地蔵十福の御朱印は2017年の4月から2018 年の1月にかけていただき結願させてもらいました。
御朱印帳も清聚院で授与していただき表紙の絵は、ご住職に手描きしていただきました。
こちらの御朱印代は絵入りのものは、お寺の維持、発展のためのお布施の意味合いの金額設定になっていて、かなりの高額ですが、ここでしかいただけないユニークな絵が魅力です。