親子空手の魅力・楽しさを紹介します!!!ダイエットにも最適ですね!!! -10ページ目

親子空手の魅力・楽しさを紹介します!!!ダイエットにも最適ですね!!!

親子空手を通して、武道の精神、空手の楽しさを紹介します!!!最近メタボが気になる大人にもお勧めの空手道。ダイエットにもちょうどいいですねえ。

 「コレステロール」というと、「体によくないもの」「できるだけ少ないほうがいい」といったように、


ひとくくりにした超悪役のイメージを持っている人が少なくないかもしれません。


しかし実は、コレステロールには体内で代謝の違う、「善玉コレステロール」と


「悪玉コレステロール」と呼ばれる対照的な2つのタイプがあるのです。


前者はHDLコレステロール、後者はLDLコレステロールです。

 「HDL」とは「高比重リポたんぱく」、「LDL」とは「低比重リポたんぱく」の略称です。


コレステロールは脂肪ですから、水と油が混じり合うことはないように、そのままの形では


血液と混じり合いません。コレステロールが血流に乗って体の末端組織にまで移動できるのは、


たんぱく質やリン脂質に包まれた球状のリポたんぱくという物質に変換されるからです。

 リポたんぱくは、その大きさや比重によって4種類に分けられます。


そのうち、小型で比重が高いのがHDL、同じく小型でやや比重が低いのがLDLです。

 コレステロールの摂取量が多くて血液中でだぶついた状態が続くと、LDLコレステロールは


動脈内にたまり、それが続くとやがては動脈硬化をもたらし、心筋梗塞や脳卒中をおこす


危険性が高まります。一方、HDLコレステロールは、血液中にだぶついているコレステロールを


回収したもので、肝臓に運ばれ、動脈硬化を防ぎます。


このことから多すぎて悪さをするLDLコレステロールは「悪玉」、逆に血管にとって良い作用を


するHDLコレステロールは「善玉」というわけです。HDLコレステロールが少ないと動脈硬化の


危険が高まるので、これをいかに増やすかということは、生活習慣病を予防するうえで


大変重要なテーマになります。

“筋肉を使う”というと、歯を食いしばって行う筋トレを想像しがちですが、


健康づくりや健康的なダイエットに必要な筋肉運動は、通常のウオーキングでも十分です。


1日30分以上、1週間に3日以上を目安にサッサッと歩きましょう。階段や坂道を歩けば、


筋肉による血糖の取り込み効果はさらに高まります。例えば体重56kgの人が階段を


3階(高さ10m)まで上ると、2kgのダンベルを持ち、ひじの曲げ伸ばしを700回行った


場合の運動量に匹敵するのです。

 ウオーキングを習慣にして1日の歩数を増やせば、HDLコレステロールを増やすことも可能です。


HDLコレステロールは余分なコレステロールを血管壁から回収して動脈硬化予防に役立つため、


善玉コレステロールとも呼ばれます。石井教授の研究では、歩数が1日1,000歩増えるごとに


HDLコレステロールが約0.75mg/dlずつ増加しました。1,000歩は約10分間のウオーキングに


あたります。歩数計をつけて、今よりまず1日1,000歩多く歩きましょう。
 

さらに石井教授らは、緑茶の主要成分であるカテキンを十分にとると、体重や脂肪が


減りやすいことも明らかにしています。十分なカテキン量(1日)は、緑茶5杯に含まれる


量が目安になります。

 日常生活のひと工夫で歩数を増やして筋肉をしっかり使い、肥満や隠れ肥満を防ぎ、


メタボや心臓病を予防しましょう。


運動不足は肥満にとどまらず、メタボやさまざまな生活習慣病と密接につながっています。


高血糖や糖尿病はその代表的なものであり、食べ物からとり入れた糖分(ブドウ糖)が


エネルギーとして各器官に十分に取り込まれずに、血液中にだぶつく病気です。


血液中のブドウ糖(血糖)の最大の取り込み器官は筋肉であり、運動不足で筋肉を使う


ことが少ないと筋肉量が減ってしまい、血糖が十分に使われず高血糖からメタボ、


糖尿病を起こすことにもなります。
 

さらにこれらは動脈硬化から心臓病などの命にかかわる病気の危険性も高めます。


デンマークでの中高年を対象にした調査によれば、通常、体の中で筋肉量が最も多い


太ももの太さ(周囲の長さ)が細いほど、心筋梗塞などの心臓病になりやすいことがわかっています。


これは日本人にも当てはまると考えられています。運動習慣で十分な筋肉量を保つことは、


心臓病やその先の死亡危険度も下げることに役立つのです。

 ところで日本人の男性には肥満者やメタボ該当者が多い一方で、女性は20~40歳代で


「やせ」(BMI=18.5未満)が増加し、20歳代の約2割が「やせ」でした(『平成16年国民健康・栄養調査』)。


さらに、石井教授が平均年齢20歳の女性を対象に行った調査研究では、5人に1人が


“隠れ肥満”(BMI 25未満の正常体重なのに、体脂肪率30%以上)だったのです。

 「体重を減らすばかりで、肝心な脂肪が減っていない。減ったのは筋肉で、やせた体に


残っているのは脂肪だらけ、というケースもあり得るのです」と石井教授は警告しています。


食事制限で炭水化物(糖分)を減らし過ぎると、体はその分のエネルギーをたんぱく質、


すなわち筋肉からつくるようになります。その結果、筋肉が減って脂肪はそのまま残り、


体重は減っても体脂肪率が高い隠れ肥満になるのです