空手の魅力をご紹介します。
空手道(からてどう)を略して空手といいます。
歴史は古く、琉球王国時代の沖縄で発祥した日本生まれの武道です。
昭和初期に沖縄から本土に渡り現在の空手の原型として発展しました。
沖縄という一地方から発祥した武術が日本の武道として認められたのは、
歴史的にみて画期的な事で、現在では世界各地で格闘技、
スポーツとしても親しまれています。
空手には多数の流派がありますが、大きくは2種類にわけられます。
直接に打ち合わない型という技を中心に磨く伝統派空手と、
身体を打ち合うフルコンタクト空手に分けられます。
どの流派でも練習は型と組手という二つの技術を基本としています。
型とは一人で演舞する練習のことで、各種の技を決まった順序で行い、
空手の基本的な技や姿勢を身につけ、絶えずこれを練習することで
精神修行をします。
また精神修行の積み重ねによって、より高度な空手独自の身体動作をも
身につけることができるとされています。流派によって型は異なるが、
数十もの形が存在すると言われています。
組手とは二人が相対して行う練習のことで、互いに技を掛け合い、
型の技術を磨く組手と、勝敗を目的とした組手試合があります。
~~~空手の目的~~~
★伝統を尊重し、心身の鍛錬と技を磨くことに努める
★的確な手段や状況を、瞬時に判断する知力と分析力を高める
★武道ならではの精神鍛錬を通じ、規律正しく礼節を学ぶ
★心身のストレスを解消し、健康増進をすすめる