Yuki Saito監督はドラマ『アンメット』や『おっさんずラブ』の監督として今や売れっ子

 

 

 

10年くらい前はTMS(当時はUTB映像アカデミー)の講師をしてくれていたこともあり、忙しい中時間を作って来てくれたぞ!

 

 

 

Yukiさんはハリウッドで映像制作を学んだ帰国子女

 

 

でもハリウッドで過ごした日々も決して順風満帆ではなかったそう

 

 

日本人ということで苦労したことも多かったようだけど、様々な縁と行動力と学校の先生たちのお陰で開眼

 

 

日本人であることを武器に、海外で身につけたメソッドを活かし、日本で活動していくことを決めたんだって

 

 

 

 

Yuki Saitoを知るうえで見ておいて欲しい作品といえば

 

 

演出通訳としてハリウッド大作に関わった『Babel』アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督

 

 

TVドラマに関わるきっかけとなった私立恵比寿中学が主演の『甲殻不動戦記ロボサン』

 

 

商業映画デビュー作では川端康成原作の『古都』

 

 

TMSの学生もお手伝いしたYOASOBIの曲が元になった映画『たぶん』

 

などなど、いやもちろん他にも色々あるんだけど、とにかく幅広く対応できる監督なんだなと思いました

 

 

 

 

『アンメット』の現場ではスタッフも出演者も意見を言いやすい環境を考え、出演者の意見を採用して撮影の段取りや本番の流れを変えたこともあるとか

 

 

他にも演出に関わる撮影秘話、俳優さんとのやり取りの醍醐味、今回の作品で挑戦したこと、ドラマにおける監督の役割などについても解説

 

 

そして「これから映像業界を目指すみんながさらにいい環境で仕事ができるように願っているし、自分も最高のチームを作るため努力していく」

 

 

と伝えてくれました

 

 

 

 

受講したみんなはYuki監督のアメリカでの過ごし方やこれまでの経緯と、今のYuki監督の考え方にそれぞれやる気スイッチを押してもらえたみたい

 

 

この日のことを忘れずに、自分はどんな仕事で映画映像に関わっていきたいのか

 

 

ちゃんと考えて努力を、そして「行動」していきましょう〜(´ε` )

 

 

 

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やりたいことだから頑張れる。自分を成長させられる。

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