いよいよ2024年となりましたね。
本年もよろしくお願いします。
さて正月休みの間にはたくさん映画・ドラマを見る機会があったかと思いますが
私が見たので記憶に新しいのが
『TOKYO MER』
ドラマ好きな方からしたら今さらかーいっと突っ込まれそうですが
はっきり言って説明不足な点や常識から外れた点もたくさんあるんですが
そこをつっつくのは他の人に任せまして…。
起承転結がすっごくわかりやすいです。
誰が悪者なのか、今なぜピンチになっているか、何で解決したのか。
カット割りやBGMも効果的に教えてくれています。
子供が見てもお年寄りが見てもわかる。
途中から見出してもわかる
これっていまの学生に結構欠けている視点ではないかと思うのです。
何度「起承転結を意識して」って言ってもフリやオチがない
雰囲気作品が出来上がってくるんです。（それはそれでいいものもあるんですが）
ネットでさくさく検索っ、で育ってきた身からすると
段階をふんで必要なことを一つずつ見せるって冗長に感じてしまうのかもしれません。
またYouTubeやショート動画のような
どこがつかみでどこがオチなのかわからないものとは違い、
45分をいかにバランスよく使ってものがたりの山や谷を作っているか…
改めて発見があると思いますよ。
わかりやすさにかけては日本のドラマは勉強になる！
2024年度4月入学予定のみなさんも、ぜひ意識しながら見てみてください。
次は『スクール☆ウォーズ』を見ます。
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もう令和も6年ですか。今年こそ就職・転職したいなら…
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