こんにちは!TMSスタッフです。
本日の授業は「文字」についてでした!
映像に関わる「文字」といえば、
みなさんどういったイメージを
お持ちでしょうか?
例えばドラマのOPに出てくるタイトル、
バラエティ番組のテロップ、
映画の字幕翻訳などなど…
「文字」は映像のジャンルに問わず、
様々な役割として取り入れられます。
また、編集ソフトで文字を表示させる作業は
簡単ですが、
その文字を
どこに配置するか、サイズはどうするか、
表示時間は?フォントは?...
などなど考えることはいっぱいあります。
「文字」は言い換えれば「情報」ですので、
アニメーションやデザインの一部でない限り、
視聴者に読んでもらわないといけません。
しかし、「映像」という時点であくまで
「文字」はサブ的、補足的要素を持つ場合が
大半です。
そのバランスを調整をうまーくする工夫が
とても重要となってくるのです!!
映像制作におけるプロとアマチュアの差は
文字まわりで顕著に現れる、
と言われております。
今日学んだことを作品に落とし込んで、
プロへの階段を駆け上りましょう!!