と、仕事で映像を制作していると
お願いされることがあります。
「最初から言ってよ~ 」と思いますが、
グッと堪えて引き受けております。笑
さてここで「インスタ用」という
ワードが出ましたが、
一体TVCMやWebムービーなどと
何が違うのでしょうか?
明確な相違点や定義などはありませんが、
よくピックアップされるのは
映像の画面の縦と横の比率ですね。
この画面の比率のことを業界では
「アスペクト比」と呼んだりします。
例えば皆さんが普段見ているTVの
アスペクト比、どのくらいか知っていますか?
結構横長ですよね、正解は横:縦=16:9です。
しかしInstagramではどうでしょう?
普通の投稿では正方形、ストーリーでは
縦長をよく見ますよね
と、いうことは、、
映像もその比率に合わせて再編集を
しなければならないのです!
16:9の横長で制作した映像を、
比率を変えて、
おさまりがよければいいんですが、、
大抵出演者の顔がはみでちゃったり、
写したかったものが
画面の外に追いやられたりしてしまいます、、
そりゃそうですよね、撮影素材自体が
横長用として撮影されたものですもの。笑
様々なデバイスやSNSなどの普及によって、
比率も含め色々な映像が
作られる世の中になりました。
だからこそ、「最初から言ってよ~」と
ならないために、お客様と事前に
納品の形態を確認しておきましょう!!
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