…神道護摩壇の設置日にして、役行者様のご縁日は、平日で仕事でしたので曼荼羅小屋に行けず…。先生のブログを拝見していいないいな~🤤となって思いました。
神道護摩壇のフィット感というのか、雰囲気というのか、スッゴくいい空間になっていて、ワクワクしました。
皆様も、ぜひ、秩父曼荼羅小屋の神道護摩壇をみてください。八角形で、すっごく魅力的です😊
これから、沢山火が灯されるんですね🙏
先日も、お話がいろいろありましたが、私的には『袈裟筋』のお話が大好きなので、ついつい食い入るようにお話に引き込まれます😊
だって、憧れませんか?
↓こちらのブログの写真(柴燈護摩の後の補任式)
https://ameblo.jp/musashigudo/entry-12812800556.html
先達の『補任』は、会社の『辞令』を頂くのと一緒…
「『秩父曼荼羅小屋』という『講を守る』力」
その力を得るには、正しく先生の伝えたいこと(言ったコトのみならず)を理解して、確認して、正しく他のメンバーにも伝えていく。…文字にすれば簡単ですけど、コレがメチャメチャ難しいんですよね…
まだまだ、出来ていない自分がこう書くのもなんですが😓…正しくインプット・アウトプットすることに関して気になった方は、こちらをご覧下さい
https://ameblo.jp/tezunyan-nyan-nyan/entry-12856498858.html
自利行から、利他行をしていかなくちゃいけないんだと思います…。
『責任』と『信頼』そういった目に見えないとっても大切なものが、その結袈裟には込められているんだと思いました。
さらに、今日も今日とて、刈払機で下刈り中に、
昔、電工屋さんで働いていた時に、御世話になった親分の言わんとすることが、凄くお袈裟とリンクしました。
私の(元)親分は、なかなかの頑固で癖強な職人さんと言われていました。苦労して電工士免状を手に入れて、職人として今まで食べてきた方です。その為か、後輩の教育にも松岡修造顔負けの熱量を注ぐ様な人でした。
親分との思いでは…親分の下隅時代の苦労話を聞いたり、一緒に仕事したり、怒られて、歯向かってまた怒られて、一緒にタバコ吸ったり、お互いに腹を割って話して分かりあって、だんだん連携がとれてきて…長くなるので省略しますが(笑)
とある日…親分曰く「てづにゃんよ、俺たちのもつ、この電工免状というものはな、たかが数gしかねぇ紙切れだ。だがな、コレがないと俺たちは電気工事ができねぇ。俺の親分から受け継いだ技術を残していく責任があるんだ。ソイツがこの紙切れの本当の重さだ…」
(元)親分…超カッコいいです✨
素晴らしい言葉に感動しました。
こちらの内容も、すごく素晴らしいと思いますので、是非ご覧下さい🙇
↓FUSAYO先輩のブログより
https://ameblo.jp/234fuu/entry-12857121605.html
そんな、素晴らしいことをひしひしと感じた数日間でした。
今日も
命を育む自然に、ご神仏様に感謝
親に、ご先祖様方に感謝
先生方や、先輩方、講の皆さんに感謝
親分に感謝
沢山のご縁に感謝です。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
明日も皆様も、どうぞ御安全に🙏