こんにちは、万莉です。
昨日、久しぶりにSNSでインド刺繍リボンのキットについて発信をしたら、早速お買い求めいただき「発信大事だな」と改めて思いました。
ちょっと時間が経つと前に作った商品の発信が止まってしまう、注意しなくては!
私にとっては昔の商品でも、今日、今、この時、知った方にとっては、ピチピチの新商品と同じことですものね!
何度でもお知らせしなくては。
このキットは幅広のインド刺繍リボンを使って横長のペンケースを作る材料とレシピと型紙をセットにしたものです。
インド刺繍リボンで作るがま口キット
型紙が入っていますのでキットを作成したあとも、ご自身で材料をご用意いただくと沢山作ることができるキットです。
大きなモチーフは良い場所の柄を抜き出すために多めに購入する必要が出ますが、キットなら最初から使う分の鳥柄が効率よく入っています。
カラーレシピはA4サイズ1枚の両面に分かりやすい指示線と簡潔な文章でまとめています。
インドリボンを裁断する際の注意を加えた、インド刺繍リボン専用レシピです。
内容は下記より確認できます。
https://ameblo.jp/tezukuriya-mari/entry-12687936877.html
表布になるインド刺繍リボンの他、内布、接着芯、タッセル等が入っています。
接着芯は仕上がりに張りがでるシャープ芯をいれています。
縫う工程がすべて直線縫いのため、手縫いでも負担が少なめ。
初心者さんでも作りやすいように、口金にも入れやすい角度のボディに型紙を作ってあります。
完成サイズ:縦7.5cm×横18cm×幅4cm
<セット内容>
・用尺刺繍リボン(表布)
・内布1枚
・アイロン接着芯1枚
・口金1個
・紙紐1本
・タッセル1本
・型紙2枚
・レシピ両面印刷1枚
<用意するもの>
・ボンド
・目打ちまたは差し込み工具
・ペンチ
・裁縫道具一式
ペンケースの他、ツールケースや、メガネも入る大きさのがま口です。
通常のレシピと違い、インド刺繍リボンの下ごしらえのところから説明があります。
ランダム柄ではあまり関係ないのですが、大柄のパネル柄を使う場合は1リピートを効率よく使えるかはコストに影響します。
このキットは鳥さん柄を基準に作られています。
カット販売されている刺繍リボンは、長さが基準となっているので柄のどこから始まっているかで使える部分が限られてしまいます。(多めに買わないと足りないかも!)
このキットには最初から丁度良い柄を2枚、そしてその長さで出来上がるように型紙を調整しました。詳しくは過去記事をどうぞ。
本日、キットではない通常版のペンケースに必要なリボンの様尺をお問い合わせ頂きました。
鳥さん以外のランダムな柄でしたら、下記の寸法を参考にお好きなリボンをお買い求めいただき作ることができます。
リボンは端がほどけやすいので、若干大きめに赤字で用尺を書きました。
実際に必要なサイズは水色の出来上がり線に縫い代を足した寸法になります。
参考にしてくださいね。
インド刺繍リボンは販売協力店さまである、TRIP UTOPIA様で沢山の色柄を選べます。
また、がま口キットも当店にないものを置いていますのでチェックしてみてください。
手作り屋万莉のキット販売はこちら
がま口と型紙のセットはこちら
(リボンや布は好きなものをご購入下さい)
最後にお知らせ。