【浪人の選択肢②】医学部専門予備校ってどうなの? | 医学部受験なら大阪市住吉区の学習塾『帝塚山理数塾』(浪人生コース有)

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「衝撃的なほど偏差値が伸びる」医学部を中心に、大学受験界で驚異の実績を誇る家庭教師がつくった学習塾。受講生全体のセンター試験の平均が90%超え、3年連続関西私立4医科大学全制覇、偏差値30台から半年で偏差値40UPなど塾としての実績も多数。


 

【浪人の選択肢①】医学部進学に大手の予備校ってどうなの?

 

このシリーズは、

浪人確定時点で偏差値55前後の受験生が、

次の一年をどこで学ぶのが良いか、

医学部受験のエキスパートとして考察していきます。

 

選択肢の2つ目、医学部専門予備校について。

医学部専門予備校と言っても、いろいろありますね。

大きく2つに分けると、「通い」と「全寮制」でしょうか。

 

どちらにも共通して言えるのは、

大手の予備校と比べると少人数制もしくは個別指導で、

サポートが手厚いところが多いですね。

 

そして、医学部専門予備校と言えば、

とにかく授業料が高い

年間で300~600万くらいかかります。

全寮制だと年間1000万というのも珍しくありません。

 

「少人数制で、最高の講師を揃えようとすれば、

生徒1人が負担する金額も高くなる」

って言われれば納得しちゃいそうですよね?

でも、実は高額になる原因はそれだけじゃありません。

莫大な広告費と、賃料が学費に転嫁されている

というのが、大きく影響しています。

 

医学部専門予備校からの転塾生も多く見てきましたが、

(有名どころはほとんど見てます)

”特別”指導力が高いと感じることはありませんでした。

もちろん、その辺の個別指導塾の学生講師とは

比べられませんが、そもそも

超一流の講師は絶対数が少ないので、

個別指導の全てを超一流講師が担当するのは不可能

であることを考えれば、

価格差ほどには授業レベルに差はないでしょう。

 

個別指導の場合は、他の生徒のペースに惑わされず、

自分に必要なことを学べるのが利点です。

個別でなく、少人数であっても、

講師の目が届きやすい環境なので、

わからない所は質問しやすいのも良い点ですね。

 

ちなみに、「全寮制」の場合、

本当に朝から晩までつきっきりで指導、という所は

かなりの実績を上げていたりします。

もちろんその分高額です…滝汗

 

いろいろ書いてきましたが、

大手予備校よりは評価は高いです。

理由は単純で、成績が伸びやすいと考えられるから。

改めて確認しますが、このシリーズは、

浪人確定時点で偏差値55前後の受験生が、

次の一年をどこで学ぶのが良いか、

医学部受験のエキスパートとして考察しています。

この設定だと、偏差値上がらないとどうしようもないですから。

安いけど成績が伸びないところより、

高いけど成績は伸びるところの方がいい。

 

 

 

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