このブログでさんざんタイでの苦労を綴ってきたけれど、もしどこでもドア があったら、ちょっとタイに行きたいなと思うときがある。

タイ人たちの、まるで悩みの種などないかのような底抜けに明るい笑顔と、今この瞬間をハッピーに生きることだけに一生懸命な姿、そして、安くてうまい食べものなどがときどき懐かしくなる。
それから、わざわざ病院で長い時間待たなくても必要な薬類が買える薬局。
安くておいしいコーヒーも懐かしい。
意外だと思う人もいるかもしれないが、タイ人は無類のコーヒー好きで、いたるところにコーヒーショップがある。
僕が住んでいたところは、人口数千人規模のとても小さい町だったが、コーヒーショップの数は軽く20軒はあり、そのなかでも、ちゃんと豆を挽いてドリップしたものを出す店が少なくとも5軒はあった。
僕がいつも飲んでいたアイスカフェラテは一杯30〜45バーツ、100〜150円ほどだった。(収入が日本の半分以下だから妥当か)
同じくらい納得できるコーヒーを日本で飲もうと思ったら、ちゃんとした喫茶店で500円払わないと飲めない。
それからビール。
タイの暑さあってこそだが、焼き肉をワイワイつつきながら飲むChang、Sing、Leoは最高だ。
仕事終わりにどこでもドア でちょっとタイへ行って、かつての教師仲間を誘って(一人に声をかければ10人は集まるに違いない)、馴染みの焼き肉屋でbeer Changを飲みたい。
そうしたら、また明日から元気に働くことができる。
わざわざ連休に予定を組んで、飛行機を予約して行くのは面倒だけど、もしどこでもドア があったら。
そんなことを、ふとしたときに考えてしまう。
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