
麓のシャトルバス乗り場に到着後は、
国の重要文化財に指定されている
和田家住宅を見学してみる事に。
この和田家は江戸時代中期に建てられた
300年以上の歴史を誇る
白川郷最大規模の合掌造りの民家で、
展示部分以外のスペースで
現在も和田さんのご一家が
住まわれているみたいです。

入口で300円の入館料を支払い
さっそく館内へ。

入口の近くには囲炉裏がありましたが、
当時の日本で囲炉裏は暖房、調理、照明など
様々な役割を果たしていたみたいですね。

で、急な階段を登ると
途中に天井の低いスペースが
広がっており、
こちらは養蚕などに使う道具の
物置に使われていたようです。

2階では主に養蚕が
行われていたとの事。

そして2階からの風景を

堪能後、

2階の階段を上ると

天井裏が覗けるようになっていました。

そして2階にある
歩いてはダメな箇所や

和田家で使われていた道具類を

見た後は

1階に降り、

1階にある部屋をざっと見て

和田家住宅を後にし、

白川郷・荻町合掌造り集落の
メインストリートへ。

メインストリートの両側には
お土産屋が軒を連ねており、

可愛らしいぬいぐるみを
販売しているお店などを見つつ

てくてく

ぶらぶらとキュートな目を
光らせながら散策し、

大正三年に建造された
奥左エ門という雑貨屋で
400円のマグネットを購入。

その後、豆吉本舗という
豆菓子の店に立ち寄り、

店内で販売されている商品を見た後は

公衆トイレへ。

荻町合掌造り集落の
公衆トイレを使う際は、
自宅のトイレの気持ちで
使用くださいとの事。

トイレ休憩後も
荻町合掌造り集落を散策し、

てくてく

ぶらぶら

とぼとぼと

トムソーヤ気分で

白川郷を歩き回り、

パシャパシャと何枚も写真を

撮影した後は

お腹が空いたので昼食を食べに
荻町合掌造り集落にある
白楽という店へ。

お土産コーナーの
奥にある暖簾をくぐると
隠し部屋みたいなのが現れ、
そこがお食事処になっていました。

で、私がオーダーしたのは
中華そばの並(650円)
全部手作りという
あっさり系の本格的な中華そばで
まいう~でした。

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