【岡山旅行】 7日目 津山市の城西地区にある中島病院旧本館(城西浪漫館)と津山総鎮守 徳守神社へ | 別乾坤へ

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津山市の城東地区を散策後は、
タクシーに乗って城西地区にある
中島病院旧本館(城西浪漫館)へ。


そして国登録有形文化財の
中島病院旧本館(城西浪漫館)には
所要時間5分で到着。

タクシーの料金は1200円。

この1917年(大正6年)築の
中島病院旧本館は、木造2階建てで
正面にドームを配し、屋根や窓の
細かい装飾が特徴の欧風建築で、
入館料は無料です。


館内の1階にはカフェや売店があり、


2階に上がると


5つの部屋がありました。


で、オルガンや模型、


雛人形が展示されている部屋を見つつ
散策していると、


暖炉を発見。

暖炉は部屋ごとに
異なるデザインなのだそう。


そして展示室には


開業当初の中島病院の家族と
スタッフの写真なども展示されていました。


中島病院旧本館を見学後は、
てくてく歩いて


津山城下町歴史館の脇や


宮脇町商店街を通り、


津山総鎮守 徳守神社へ。


733年(天平5年)に創建された
徳守神社は、1604年(慶長9年)に
美作津山藩の初代藩主である
森忠政公(森蘭丸の弟)が
津山城を築くにあたり、
現在の地に遷宮して津山城下の
総鎮守としたのだそう。


境内には神輿庫もあり、


社殿は県の重要文化財に
指定されているとの事。



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