【北海道旅行】 7日目 博物館 網走監獄を散策してみたpart① | 別乾坤へ

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東横インオホーツク網走駅前に
スーツケースを預けた後は網走駅に行き、


網走駅からタクシーに乗って
網走市の観光名所である
博物館 網走監獄へ。

そして所要時間6分くらいで
博物館 網走監獄に到着。

タクシーの料金は1330円。


タクシーから下車後は網走川に架かる
鏡橋を渡って


てくてく


ぶらぶらと橋からの風景を見ながら
歩いていき、


博物館 網走監獄のチケット売り場へ。

入館料は1500円。


そしてさらにてくてく


ぶらぶらと進んで行くと、


通称「赤レンガ門」と呼ばれる
網走刑務所正門が見えてきました。


で、正門を通り抜けさらに進むと
重要文化財の庁舎に到着。


庁舎内には展示資料コーナーや


お土産コーナー、


映像コーナーなどがありました。


庁舎を出た後は重要文化財で
昭和60年頃まで実際に
使用されていた見張所、哨舎や


通称「通用門」と呼ばれた
登録文化財の網走刑務所裏門を見て、


網走市の民芸品として
網走刑務所の受刑者が制作している
ニポポのオブジェ脇を通り過ぎ、


昭和58年まで刑務官の住宅として
使用されていた職員官舎へ。


職員官舎の内部は休憩所や


昔の暮らしを再現した部屋、


オブジェ等がありました。


職員官舎を見学後は休泊所へ。

休泊所は受刑者が塀の外に出て
日帰りできない作業をする場合に
宿泊した仮小屋との事。


休泊所の内部↑


なんか地獄みたいな環境ですねw


休泊所を見た後は味噌醤油蔵へ。


農園刑務所として自給自足を
目指していた網走刑務所は、
明治25年に30坪の味噌醤油工場を建てて
味噌や醤油等の調味料を
製造していたとの事。

大豆は麦についで耕作面積が広く、
仕込みの手加減で微妙な味となるので、
製造は経験の長い受刑者が
専属にあたっていたのだそう。



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