榛の木林資料館を見学後は、
榛の木林資料館の最奥にある
三番霊場の底抜池へ。
この底抜池は忍野八海で唯一
個人所有の池なのだそう。
そして地底でお釜池と
水脈が繋がっているみたいです。
底抜池を見た後は敷地内にある
鯉の池や
綺麗に整備された
花などを見て、
鯉の池周辺の写真を
パシャパシャと
何枚か撮影した後は敷地内から出て、
八海庭園 彦兵衛屋敷の脇を通り過ぎ、
ぶらぶら歩いて一番霊場の
出口池へ行ってみる事に。
出口池だけは他の池と違って
離れた場所にあるみたいです。
そしててくてく
ぶらぶらと歩く事15分、
出口池に到着。
この出口池は忍野八海最大の池で、
離れた場所にある為、
他の池に比べ
訪れる観光客も少ないのだそう。
そして池を見下ろす林の中に
出口稲荷大明神が建っていたので
行ってみる事に。
出口稲荷大明神↑
神仏習合時代の富士講の名残をとどめ、
江戸時代の富士山信仰の
古跡霊場である事を実感できます。
出口稲荷大明神からの風景↑
そして出口稲荷大明神に
立ち寄った後、
奥へと続く道があったので行ってみると、
どうやら誰かが住む敷地みたいだったので
引き返す事に。
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