【会津若松滞在】 2日目 会津武家屋敷、鶴ヶ城、御薬園、東山温泉へ | 別乾坤へ

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起床後、宿泊している
駅前フジグランドホテルで
無料の朝食を食べ、



会津若松の駅前にある
バスチケット売り場で
500円の周遊バスチケットを
買ってあかべぇに乗り、



会津慶山焼のお店へ。

ここでは陶器などを購入。

店員さんの接客が良かったです。



その後、再びあかべぇに乗って
1975年(昭和50年)に開園した
会津武家屋敷へ。



会津武家屋敷は



歴史をテーマとする野外博物館で、



会津藩23万石の家老ともなる
家老屋敷などを



見学後は、



鶴ヶ城の近くにある
蕎麦 香寿庵に行き、



天ざるそば(1360円)をオーダー。

自家製の十割そばは食感が良く、
天ぷらもさっぱりしていて
美味しかったです。



昼食を済ませた後は、会津藩の藩庁で
幕末の戊辰戦争の舞台となった
鶴ヶ城鶴ヶ城(会津若松城)へ。

現在の天守は1965年(昭和40年)に
鉄筋コンクリート造により
外観復興再建されたもので、
内部は若松城天守閣郷土博物館になっており、
510円を支払って入場。



天守閣からの眺望は、



会津若松市街地が一望でき最高でした。



その後は鶴ヶ城の敷地内を散策し、



鶴ヶ城の茶室麟閣を



見学後は



鶴ヶ城を出る事にし、



てくてく歩いて



廊下橋を渡り城外へ。



鶴ヶ城を散策後は
ハイカラさんに乗って御薬園に行き、
320円を支払って入園。



国の名勝に指定されている
日本庭園の御薬園は、



室町時代、霊泉の湧き出したこの地に
永享4年(1432年)、蘆名盛久が
別荘を建てたのが始まりなのだそう。



御薬園を見学後は
再びハイカラさんに乗って
会津若松の奥座敷にある東山温泉に行き、



名僧・行基により発見されたと言われ、
奥羽三楽郷に数えられている
歴史ある温泉郷を



てくてく



ぶらぶらと散策。

山間にある東山温泉街は
新緑に囲まれているので、
空気が澄んでいて新鮮です。



そして日帰り入浴をしに
新滝という宿に行き、



檜香るわたり湯に入浴。

入浴料は1000円。

泉質はナトリウム・カルシウム
-硫酸塩・塩化物泉で、慢性皮膚炎や
動脈硬化などに効くのだそう。

他に客もおらず、
貸し切り状態で使用でき良かったです。



新滝周辺の風景↑



温泉に入った後は東山温泉街にある
卯之家という飲食店に行き、



ソースカツ丼の
ロース(810円)をオーダー。

味自体は良かったのですが、
もう300円支払って
ヒレを選んでれば良かったかな~。

ロースは脂身が多くて個人的に苦手です。

そして夕食を済ませた後は
ハイカラさんに乗って会津若松駅まで移動。

とまぁこんな感じの1日でしたが、
明日は七日町周辺と芦ノ牧温泉に
行ってみようと思います!



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