【会津若松滞在】 初日 駅前フジグランドホテルにチェックイン後は白虎隊自刃の地である飯盛山へ | 別乾坤へ

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5泊6日の日程で、
福島の会津若松と喜多方を
旅する事にしました。



そんな訳で
お昼頃に東京駅から東北新幹線に乗って
福島の郡山駅へ。

新幹線の切符はえきねっとで
事前に予約しており、
自由席の料金は7140円。



昼食は東京駅のホームで買った
30品目弁当(900円)

全体的にあっさりしていて
結構好きな味でした。



郡山駅に到着後は
磐越西線(快速)に乗り換え、
終点の会津若松駅へ。



そして郡山から1時間弱で
会津若松駅に到着。

駅の窓口で郡山からの
電車賃を精算(1140円)



で、今回会津若松で宿泊する宿は
駅前フジグランドホテル。

会津若松駅の目の前にあります。

入館後、フロントで4泊分の
宿泊費(22000円)を支払って部屋へ。



今回選択した部屋は禁煙のシングルルーム。



バス・トイレはこんな感じ↑



部屋からの風景↑

ネットはwifiかLANケーブルを
繋げられ、設備も全体的に悪くないです。

部屋に荷物を置いた後は
駅前のバス券売り場で周遊バスの
一日フリーパス券(500円)を買い、



あかべぇというバスに乗って
白虎隊自刃の地、飯盛山へ。



250円支払うとスロープに乗って
山の上まで行けます。



山の上には広場や



白虎隊士のお墓があり、



白虎隊が自刃した場所からは
会津若松の街並みが一望できました。



その後、さざえ堂という江戸時代後期に
建立された六角三層の仏堂があったので



400円を支払って仏堂内を見学したり、



戸ノ口原の戦いで退却した白虎隊士達が
通ってきた戸ノ口堰洞穴などを見て、
白虎隊記念館に行くも16時で閉館
との事で見学できませんでした。

せめて17時閉館にしてほしかった笑い泣き



そして会津とらぞうという土産物店で



そば味のソフトクリーム(300円)を
購入して食べてみましたが、
味は良かったです。



ソフトクリームを食べた後は、
飯盛山の近くにある漆器のあいづや
という会津漆器のお店で



漆器などを買い、



松良という土産物店では



マグカップを購入。



帰りはハイカラさんというバスに乗って
会津若松駅まで戻り、



夕食は泊まってるホテルの3階にある
黄鶴楼という中華料理店で



海老チャーハン、



ラーメン、



餃子をオーダー。

料金は全部で1400円。

味は全体的に普通かな。



食後はホテルから
徒歩2分くらいの所にある
ふじの湯という温泉施設に行き、
ホテルで無料でもらった券を
フロントに提出。



ソフトクリームを無料で食べれる
券もホテルで貰ったので、
入浴前に食べました。

味はオーソドックスな感じ。

温泉は泡風呂や薬草風呂など
何種類もお風呂があって
とてもリラックスできました。

とまぁこんな感じの一日でしたが、
明日も引き続き会津若松市内を
観光しようと思います!



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