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今回のキハ40紀行は、JR四国・高徳線・鳴門線で運用されている徳島運転所所属のキハ40の今夏の姿です。

あわせて久々の四国88鉄巡り、18回目です。

さて、国鉄分割民営化により53両のキハ40を承継したJR四国でも老朽化による廃車が進み、2024年4月現在、徳島運転所に20両ほどが残るのみです。両線のほか牟岐線でも運用されていますが、2026年3月の全廃が発表されています。(本稿ではキハ40としていますが、キハ47を含みます)

 

高徳線内にて。

キハ40の運用の多くが、朝夕の鳴門線直通列車です。

 

 

 

 

今回、鳴門線での撮影は、レンコン畑の脇を走るこのカットのみでした。

 

キハ40同士の交換。

 

 

この日、遅い夕食を帰路・淡路島のPAで。

淡路島産たまねぎ1個がドーンと丼のセンターに鎮座していました。

残念ながら、徳島ラーメンは食べ損ないました。

 

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