毎度ご覧いただき有難うございます。
先日、381系が岡山と出雲市を結ぶ特急『やくも』から撤退し、国鉄型特急電車も終焉を迎えました。長い間、ご苦労様でした。撮影に行かれた方もお疲れさまでした。
さて、今回は、JR西日本・国鉄型特急電車381系の4回目、山陰本線・唐櫃越えです。
唐櫃越えとは、その昔、明智光秀が本能寺を目指し進軍したと伝えられている保津川を見下ろす尾根にそった道です。
まずは、登山口近くで、221系と『きのさき』を。
参考書に従い、馬堀駅近くのお寺の裏からの獣道を山登りしましたが、途中、動物の巨大な糞(イノシシ?)や今まで見たこともない昆虫の歓迎を受けながら汗だくになること約1時間かかり漸くポイントに。
目まぐるしく雲が流れる中、一発目は曇りカットに。
221系、4両はピッタリ乗りますね。
保津川下りやラフティング、レジャーも盛んです。
二発目、何とか晴れカットをゲットすることができ、山を下りることができました。
とにかく、苛酷な獣道で、再訪するには相当な覚悟が必要と痛感した撮影でした。
以上、最後までご覧いただき有難うございました。