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今回は、JR北海道のDE10が『冬の湿原号』を牽引する姿です。

 

2022年の『冬の湿原号』は、本来牽引するはずであったC11に不具合が見つかり、ピンチヒッターとしてDE10が充当されました。がっかりされた方もいらっしゃったと思いますが、DE10が牽引する列車も希少性が高いということで、撮り鉄の人気を集めました。

 

まずは往路、旭橋にて。釧路川も凍結しています。

 

 

場所を変えて。

 

キャンプ場の駐車場から険しいテツ道をラッセルすること約1時間、蛇行する釧路川を望むポイントで。

 

線路手前の木が伸びてきて、条件は年々厳しくなっています。

 

撮影直前に気付いたのですが、丹頂鶴・エゾシカが背景に映り込んでいます。

 

拡大すると…

猪鹿蝶ならぬ『汽車・シカ・頂』でした。

 

復路は、丹頂鶴の顔見せで有名な茅沼駅から。

 

 

 

 

最後は、再び旭橋で。

 

 

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