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211系は国鉄末期に登場した近郊型電車ですが、中央西線・関西本線で運用された神領車両区の所属車は、JR東海発足後の1988~91年に増備された5000番台131両(4両編成×20、3両編成×17)が中心です。

国鉄時代に投入された0番台8両も神領車両区に配置されていたことがありましたが、中央西線での運用実績はほとんどありませんでした。

315系の投入により徐々にその数を減らし、2023年11月、さよならセレモニーや告知もなく寂しい引退となりました。

今回は、愛知県内の中央西線で撮影したもので揃えてみました。

 

まずは、桜とのコラボ。

 

 

 

 

 

名古屋市内の高架区間にて。

 

 

続いて、切通区間。

 

矢田川橋梁にて。

 

 

 

この日は快晴で御岳山も望めました。

 

2023年11月まで活躍した最後の2編成のうちのひとつ、K1編成。(前4両)

 

最後は、名古屋駅にて311系との並び。こちらも、急激に数を減らしています。

名鉄レジャックの看板も写っています。

 

以上、最後までご覧いただき有難うございました。