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おかげさまで当『最果てのアンカー キハ54』も10回目を迎えましたが、今回は根室本線の落石(おちいし)海岸です。

我が国の鉄道の最東端・東根室駅まで約20キロに迫った、まさに『最果ての撮影地』というに相応しいロケーションで、荒涼とした風景が撮り鉄を誘います。

投稿写真の撮影時も、日没前の刻一刻と変化する夕景にも魅了された10人以上のモノ好きが、寒風吹く断崖絶壁の海岸線で列車を待っていました。

 

まずは最寄りの落石駅。

JR北海道発表の平日1日あたりの乗降客は、11人です。(2022年度)

 

駅の裏側、敷地外からホーム側を。

このあたりでは、立派な駅舎です。

 

2月、太陽が雲に呑み込まれそうな中、キハ54がやって来ました。

 

 

太陽が地平線に沈んでいきます。

 

 

 

12月、当地の日没は15時台、ギラリと輝きました。

 

次回は、夏の順光時に訪れてみたいと思います。

またのお越しをお待ちしています。